24時間TVのオープニングは、
宮城からの生中継。

潤くんの
静かで、
でも熱のこもった喋り口調が
本当に頼もしくて。

太鼓もすばらしかったー。

太鼓って、
他の楽器に比べると
簡単そうに見えるけど

実はすごく難しい。
大きい音を自ら発しながら
互いの音を聴き合うのも難しいし、

他の楽器と違って、
音さえ出てればなんとかなる…
というものではなく、
見映えのする叩き方っていうのがあって

それが揃ってないと
パフォーマンスとしてのクオリティが
下がってしまう。

潤くんの「魅せる太鼓」は
さすがだわ…。

かといって
目立ちすぎることなく
本当に溶け込んで楽しんでいるのが
伝わってきました。




ニノは
マラソンスタート地点からの中継。

これまた
アナウンサーか?ってくらいの
安定感。

芸人ほどお茶らけず、
面白モードは
女芸人さんにおまかせ。

アナウンサーほど
固くはなく
その場のノリで
テキトーにあしらったり、
強引に仕切ったり、

ギャグを拾ったり
すごく盛り上げたり

そしてやっぱり
変に目だちすぎない。
ほんと、マルチだわ…。


潤くんの安定感。
ニノの安定感。

1人だと本当に安定してるのに
国技館の3人の
なんと心細さそうなこと!笑

1人1人は
ちゃんと立てるのに

3人だと
欠けてる感じがしちゃうんだよね。

本人達がそうなんだもんね。
見てる方も
そんな気になっちゃうわ。笑

なんか
ほんと、面白い人たちですね。


しやがれで
4人になったときの
安心感。

「ニノ~」

って、3人の思いが
伝わってきたもん。

真夜中に
5人になったときの
安心感+特別感!!

「松潤~!あー!やっと揃ったぁ!!」

心の声が聞こえてきたよ。

そしてなぜか
嵐とおんなじことを
私も思う。

そのことが
なんか嬉しくて、楽しくて
面白くて。


きっと

1人中継が
翔ちゃんでも
おおちゃんでも、
相葉くんでも、

同じだよね。

1人で立てるのに

待たされてる方は
待ちわびる。

来てくれたとき、
すごーく安心して
テンションあがる。

どこの職場にも
どこのクラスにも
どこのグループの中にも
そういう人は1人はいる。

でも5人それぞれが
お互いにとって
そういう存在である…っていうのは

やっぱりすごく特別な気がするし

その5人を見ているのが
本当に、本当に、
幸せなんです。