『5×20 All the BEST!! 1999-2019』

新聞で発表になったのは
ちょうど1ヶ月前くらい。

発表の日も、
発売の日も、
商品の値段にもおそらくこだわった
このアルバム。

問題なく予約できたものの、
その後の品切れ状態は耳にしていたし

破格な値段も目にしてビックリ!!
なにあれ。
せっかく値段にこだわったのに
意味無いじゃん!!

なので追加生産のニュースは
すごく嬉しかったです。

お客様に対する誠実さを感じたし
アーティストとしての
プライドも見えたし(転売に立ち向かう)

それができちゃう
嵐の力っていうのも感じました。
いろんな関係各所が協力して
できることだろうから…。


24時間TVの
メインパーソナリティも。

NHK東京2020
オリンピック・パラリンピックの
スペシャルナビゲーターも。

嵐を旅する展覧会は、
宮城でも開催されることになったんですね。
まだ、ありそうですよね。

and moreからもうずっと

翔ちゃんの言う「打ち上げ花火」しか
上がってない気がするけど…

「線香花火」もあるのかな?(そんな厳密に例えてるわけじゃないと思いますが)


何かお知らせのある度に

喜びと
寂しさが同時に沸き上がる。

これは「嵐でないとできないこと」だな
って思う度に

スゴいな…という思いと
終わるんだよな…という思いを
同時に突きつけられる。


でもきっとこれは
嵐もそうなんだと

この間の夜会を見て
あらためて
そう思った。

少なくとも
翔ちゃんは

この矛盾する気持ちを
片隅に抱えているんだな…と。

「もろもろを抱えてのポジティブな姿勢」

後悔しないための…って
夜会は表現していたけど

だからって
なかなか簡単にできることではなくて

これができるっていうのは
まさに「絆」があるからなんだと。



「これからの嵐をどうするか」

この事について

すごく考えて
いろいろ試みて
たくさん想像して
話し合いも重ねて

それで得た結論なんだということも

あらためて思いました。

そうでなきゃ
もろもろを抱えたまま
ポジティブになんてなれないよ。



妻夫木くんとも
佐藤隆太くんとも

すごくいい関係なんだなと
そう思いますが

嵐は

やっぱり特別だ。


妻夫木くんや佐藤隆太くんと過ごす
翔ちゃんを
見てて楽しいのは、
普段見れない翔ちゃんが見られるから。

だけどよくよく考えたら

私たちが普段見ている
嵐との翔ちゃん
嵐の中にいる翔ちゃんの方が、

「嵐」の方が特別な気がする。


妻夫木くんや佐藤隆太くんが
コンサートに行くと嫉妬しちゃうのは

「みんなの櫻井」に対してだけでなく

誰も踏み込めない
「嵐」の関係性を目にしちゃうから
っていうのもあるんじゃないかな(笑)