そもそもさ、
「お父さん像」が
人それぞれじゃん。

言葉数少なく
いざというときに頼りになる…っていう
お父さんもいれば

ついてこい!
っていうタイプのお父さんもいる。


「お母さん像」だってしかり。

一歩引いて見守るタイプの人もいれば、
チャキチャキ動く人もいるし

細かいことに気づく人もいれば
大雑把だけどあったかーい人もいる。

それぞれがそれぞれの
お父さん像、お母さん像があるから
あれは絶対一致しないよ。


それに嵐は
それぞれがそれぞれの役割を
持っているだけでなくて

それが
時として入れ替わる…ってところが
すごいところで。。。


例えば
お父さん…おおちゃん
お母さん…翔ちゃん
長男…相葉くん
次男…ニノ
三男…潤くん

私は…
これがやっぱりスタンダードな気がする。


でも
お父さん…おおちゃん
お母さん…潤くん
長男…翔ちゃん
次男…相葉くん
三男…ニノ

ってのもあるかな。
翔ちゃんと相葉くんが
じゃれてる時。
父は笑い、母は苦笑い、三男は冷静にツッコミ


ライブを作ってるときは
お父さん…潤くん
お母さん…ニノ
長男…翔ちゃん
次男…相葉くん
三男…おおちゃん

作るのが父、視野を広げるのが母、
長男、次男はとにかく一生懸命。
三男は天才肌。



一夫多妻制?

あぁ。
そんな風に見たことないなぁ。

ま、制度的に
想像すらしないのが普通ですけど(笑)


でもさ、
翔ちゃんがボケるとき
妻になってくれるのはニノだよね。

的確。しかも速い!


翔ちゃんがエンジンかけるとき
妻になってくれるのは相葉くんだよね。

一緒のテンションになってくれる。


翔ちゃんが全体を見よう、引っ張っていこうとするとき
妻になってくれるのは潤くんだよね。

すごく細かなところに気づいてケアしてくれる。


翔ちゃんが不安になるとき
妻になってくれるのはおおちゃんだよね。

いや。
やっぱり。
翔ちゃんにとっては
おおちゃんはいつでも旦那さんな
気がする。


不安なとき
「大丈夫だよ」って
背中を叩いてくれるのもおおちゃんだし

ダメだなぁ…って
思ってる自分を
面白いって言ってくれるのも
おおちゃんだし

自分にはない考え方、視点、感性を
持っているのもおおちゃんだし

なんだかんだ言いつつ
「自分のペース」を持ち続けるおおちゃんを

本当にすごいと
思っているはず…。


だから

翔ちゃんが
おおちゃんに
話をふっているのは

自分からはほとんど話さないけど
本当は
いろんな言葉や表情を持っている
旦那さんのいいところを
みんなに見せたいから。
自分も見たいから。


だからね。
この場合やっぱり
翔ちゃんはお父さんじゃなくて
お母さんだと思うんだよね。

っていうか、
基本、おおちゃんは男にしか見えない。


あ!
潤くんといるとき
時々女になるかも。。。