寸又峡 “夢の吊り橋” で
スリルを味わったあとは、
バスで千頭へ。

そして大井川鐵道で金谷まで
戻りました。

帰りはSLではなく、
普通列車で。
昔の東急車輌が使われてましたよ。




SLは、各駅停車ではなく、
普通列車は、もちろん各駅停車です。

でも、千頭から金谷までの所要時間は
普通列車の方がかからないんです。

走行速度の問題ですかね…。

金谷から東海道線で
となり駅の島田へ。

そして島田駅からは
タクシーでこちらへ。
5分くらいですかね。



わかります?



そう!蓬莱橋です。

世界一長い木造の橋!
けど、私が気になったのは橋の幅。

意外に狭い。
これなら翔ちゃんとすれ違ったら
わかりそうだけど(笑)

橋そのものの景観もさることながら
すごく富士山が綺麗に見えるんです。
「お忍び旅行」のときに話題になっていたかな?


いやほんとに見事な。
さすが静岡!!という富士山。
来て良かった!!

行きはタクシーできたけれど
待たせておくのも…と思い、
帰りは島田駅まで徒歩。

20分ぐらいですかね…。
バスが無いんですよ。

近くまでは来てるけど、
それでも1日3本…。

これに合わせて訪れるのは
かなり難儀とみた。
ここだけなら往復歩きでも
問題無いと思います。

私たちは
朝、2時間歩いた(しかも304段の階段あり)後だったので
帰りの歩きだけでも
疲れちゃいましたが。。。


今回の旅…

“しやがれ”で見てなかったら
行こうとは思わなかったかも。

特に蓬莱橋は、
翔ちゃんが教えてくれたようなものです。

天気に恵まれて、
すごく幸せな時間を過ごしました。

唯一の誤算は
大井川鐵道が
現金での精算しかできなかったこと。

2日間有効の周遊切符と、SL特急券とで、
家族3人で13000円。
カードでいけると思っていたので
焦りました汗

お金おろせる場所全然無いんですよ。

だからね、
これから行く方は
お気をつけくださーい(笑)