チャプター最終戦からのホーム | ryo-ohshioのブログ

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デカバスにロマンを求めるローカル釣り師の釣行記

広島チャプター最終戦が終了しました。

結果はノーフィッシュ。

ジグにワンバイトありましたが、ロッドが曲がり直ぐにテンションが無くなる、今一つ食いが浅かったパターン。

ルアーと狙いは、8〜4の岩盤の棚(ハードボトム兼小フラット)を狙って14グラムゴブリンに釣り吉ホルモンポーク。


参加者30名でサカナを持って帰った人は7名のみのエゲツない試合でした💧 


弥栄ダムの水温が17から18℃あるのを、ホームの浜原の感覚で釣りをしてしまった事が最大の間違いです。 




要は数少ないデカイサカナがさすシャロー場も把握出来て居ないので、ほぼサカナが居ない4m±3mを延々釣りしていた訳であり、そりゃ釣れない訳なのです(TOT)


TOP50のキーパー(基準寸法最低ラインサイズ)を釣ったパターンの15から25mは真上から落とす釣りとなるので、ライブスコープ機能の無い魚探では余程場所が理解出来ていないと何してるのかわからないですからね。

しかも水温からはそんなに深いと思えないのが普段からの経験値でした。

本当に良い勉強になりました。

まあ、確実にピントが合って来てますのでお楽しみに😁


結果、年間20位でした。
一戦欠場しているので、欠場してなければ最低参加点5点足して14位、真ん中の成績だったとして10位辺りでしたね。(私より上の順位で一戦でも欠しているのは2名)


皆様、役員様、協賛されているFEED、ボートクラフトマッキーさん、大変お世話になりました。
またお疲れ様でした。来年も宜しくお願い致します🙇




さて、翌日である月曜は凸る可能性が高いと考えてましたので有休を取ってました。

そう、ホームの浜原に行って癒やしてもらう為です(笑)


さあ、どれだけ季節が進んだか水温を見ると何と10℃代👀

弥栄ダムとの温度差は7℃という正に別世界ですので、ちょとこれはヤバいかなぁ~っと🤣



それでも朝直ぐに小バスゲット!
ダウンショットで比較的浅い水深で釣れました。
いゃぁ〜、やっぱりホームは簡単です😎


そして7グラムのジグでポロポロとまぁまぁサイズを釣りました。




そしてダウンショットで小バス1尾追加。(写真は撮りませんでした)

バスの位置がわかったので、デカイバスがエサを採るであろう場所に移動して
45cm1480グラムのメタボバスを釣りました。
これはエサを沢山食べ過ぎてますのでメチャクチャ元気で、ヤバいくらい引きました。

(このEVER GREENのフリースブルゾンはとても暖かくてカッコいいですよ、私は長年お付き合いしている千葉の○シマ釣具様でいち早く購入しました)


バスはこの魚探画像。


ベイトフィッシュはこの画像。
この情報から今のサカナが居る(ルアーを食べるサカナ)深さがわかります。


そしてまたダウンショットで1尾追加して(これも小さいので写真を撮りませんでした)、1尾40アップをバラし、結局6尾釣りました。

この半分くらいでも弥栄ダムが読めるようになれば、おそらくお立ち台の常連でしょうね。
まあ、頑張るしかありませんねぇ〜(笑)


あ、因みにホームは全体の7割がターンオーバーしてますので、ピンポイントがわからないとまず釣れませんので誤解しないで下さいね、まず連発で複数釣れませんから🙂


更に因みに、浚渫作業の下準備してましたのでいよいよ冬の到来です。
さあ、今年は水温何度迄サカナを触れるのでしょうか?
そっから昨年は13連続凸でしたから楽しみですwww


それではまた!