見当外れ
戌年年賀状で使うギャグに沢山のコメント
有難うございますm(_ _)m
http://ameblo.jp/ryo-official/day-20170313.html
皆様のアイデアに笑わせて頂いていますが
引き続き宜しくお願い致します
あちこちで梅も満開でソメイヨシノも
そろそろ咲きそうですが、
先日の松本零士版画コレクション発表会で
涼風花版画をプレゼントして頂きました
早速この着物と帯を買って
髪を伸ばしブリーチして写真を撮りたいです(笑)
版画は何十枚、何百枚と色を重ねてゆく
もの凄く大変な作業ですが、
http://www.takezasa.co.jp/mokuhan/mokuhan01.html
(詳しくはこちらをご覧下さいませ。
今回の松本零士版画コレクションで御一緒した
竹笹堂さんのホームページです。)
版木の手前とその右隅に切り込みを入れ、
そこに紙を合わせることで基準位置から
ずれることなく摺る事が出来ます。
その目印だけでずれずに摺れるのも
凄い技術だと思いますが、
この目印の名前を「見当はずれ」の語源
「見当」というそうです
お習字で見当が外れ、
最後の文字を書くスペースが足りずに
小さな文字になる事は小学生の頃など
経験した方も多いと思います
http://broadexpert.tokyo/product/
かなり工程は省略していますが
この様に色を重ねてゆき、
見当外れにならないのが不思議です
見当外れとは違いますが
つい先日スマホで電話しながら
スマホを探してしまいました
重症です。
皆様はその様な経験ありますでしょうか?
涼風花