日光のおすゝめ~足尾銅山~ | 書道家 涼風花オフィシャルブログ「花の詩」Powered by Ameba

日光のおすゝめ~足尾銅山~

暖かい日が続くようになり
お散歩が楽しみになってきましたね音譜

ゴールデンウィークも近づきましたが、
鍾乳洞の様に涼しく楽しめる日光のお勧め
「足尾銅山観光」をご紹介しますモグラ

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日光の市街地から山深い道を走ると
突然山間に足尾町が現れます。

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この辺りの川は本当に綺麗に澄んでいるので
川底もはっきりと見え、
深い場所の青さは心洗われる程の色ですDASH!



1970年代に閉山されるまで、
江戸時代からの400年に掘られた長さは
何と東京から福岡に届くという1234km目


有名な寛永通宝という通貨も作られたり
日本の輸出業も支えていた足尾銅山の坑内を
見学出来ます。

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可愛いトロッコに乗ると、
一気に涼しい坑内へ入り停車します。

ここから坑内の一部を20~30分
実際に坑内を歩いて回る事が出来ますビックリマーク

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158cmのわたしでも頭を低くしないと狭い所もり、
薄暗く少し寒い位の坑内は冒険心をくすぐります!

坑内の岩肌は確かに何か鉱物を含んでいて
様々な色が混じり合い、
アメジストも取れたそうです。

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途中途中にリアルな人形たちが
当時らしい会話をしながら掘っていたり、

作業の安全を祈願したと思われる祠もあります。

日光の更なる発展を祈願しました。
銅貨(5円)でですがあせる


源さんという可愛いキャラクターが
説明してくれるミニシアターもあり

本当に楽しく、
閉鉱された時代背景も感じる
観光スポットだと思います時計


そして最後には、



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銅致しましてあせる


お茶涼風花お茶