~ペンの持ち方・書き方~ | 書道家 涼風花オフィシャルブログ「花の詩」Powered by Ameba

~ペンの持ち方・書き方~

ペンの持ち方を教えて下さいとのご質問を頂いたので、

本日はペンの持ち方を
説明していこうと思いますひらめき電球

先ず、姿勢は自然に力を入れすぎない程度に
背筋を伸ばして下さい。

そして、「軽く持つ」を基本として
ペンの先端から約3センチくらいを
親指と中指で持ち、人差し指は支える程度に添えます。

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この時人差し指は親指より先端に近いです。
小指は土台にします。
薬指は居心地の悪くない所へ。

また、ペンによって
持ち方の角度が違うのでそこは
注意です!

例えば万年筆は斜めに。
(55~60度)

ボールペンは、少し立て気味に。
(60~90度)
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大体どちらも60度でも大丈夫だと思いますので、
神経質にならず慣れてきたら調節していくといいと思います音譜

あと気になるのは手が紙に触れる部分でしょうか。

大体ここら辺というのを
赤で囲んでみました。

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手の側面全部をくっつけても構わないのですが、
手の動きを制限されてしまったり動きにくいので
こちらがオススメです!


以上が私のペンの持ち方・書き方ですが、
これが絶対正しいというわけではないので
参考になればと思いますビックリマーク



また、前回のコメント有難う御座いました音譜

色々な柔らかいものの連想があって
楽しかったです。
食べ物やほっぺなどが多いのでしょうか?

子供は好きか?
好きです。周りに小さい子がいないのでどんな接し方をすれば良いのか
実は分かりませんが、凄く可愛いと思います足あと


最後の猫と私の写真は確かに、
手を重ねようとした瞬間でしたあせる

ブレてしまい、残念です汗


メモ涼風花メモ