「なりたい自分になる方法」 EFTセラピスト Ryo

「なりたい自分になる方法」 EFTセラピスト Ryo

つらい過去を手放して、望む「今」を手に入れる -EFT・NLP-

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6月のPLA講演会 “博多の歴女” 白駒妃登美さんがいらっしゃいます。


白駒さんは日本全国を巡り、感動の歴史講座で大人気を博していらっしゃいますが
今回は大阪福島で講演してくださいます


何度聞いても笑い、泣けるという噂の講演だそうで、開催の6/15が待ち遠しいです


白駒妃登美 講演会詳細はコチラ
http://pla.vc/shirakoma/


3月に出版された『感動する!日本史』を読ませて頂いておりますが、
いや、これおもしろいですよ!

NHKの歴史番組とかお好きな方には特におススメ!


感動する! 日本史/中経出版

¥1,470
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ここのところEFTセラピストとしてクライアントの問題解決の
サポートのできるセラピスト育成をしてきましたが

セラピストにはならなくとも、ちゃんと自分の問題をEFTで
解決してゆくことができるようになるための

一般向けEFTワークショップを開催してゆく
ことにしました

ワークショップの開催日時等につきましては近々に発行する
EFTメルマガへ載せてゆきますので

しばらくお待ちください
EFTでは主にネガティブ(否定的)な感情とそれに伴う身体症状を
解放・解消してゆきます

解放・解消に至るまでには3つのステップ(段階)があります。

あまり語られないことのようですのでメモ的に記述をしておきます。


その3つのステップとは

1.認知

  ↓

2. 受容

  ↓

3.解放

この3段階です。


1つめの「認知」とは自分がどのような問題を抱え、
その問題に対してどんな感情を感じているのか?を知ることです。

これがわかっていないとEFTの効果は減じてしまいます。

例えるなら、どこにあるのかわからない的(まと)に矢を射るようなものです。
的に当てるためには、どこに的があるのかを知らなければなりません。


2つめの「受容」

多くの人にとってはこの「受容」の段階が一番難しいステップとなるでしょう。

問題を抱えてしまった時には、早くその問題をなんとかしたい!と思うものです。

嫌な出来事が起こってしまった時には、問題が起こったことそのものを
否定したいと思うこともあるでしょう。

あるいは、こんな感情や痛みを感じ続けたくないと、その感情や痛みを感じる
ことを拒否してしまうでしょう。

早く何とかしたいという「焦り」
問題の「否定」
感情の「拒否」

これらすべてがEFTによる解放を邪魔し、問題の解決を長引かせます。

「受容」とは

過去に起こったこと、今、起こっていることのすべてをあるがままに

善悪・好悪などの判断をせずに、ただ認め、受け容れてゆくことです。

「認めたくない」「受け入れたくない」という気持ちがあるのであれば
まずはそのことを「受容」してゆきましょう。


3つめの「解放」では何もする必要がありません。

2つめの「受容」がなされていれば、「解放」は何もせずとも
自然に、いとも容易く起こるのです。


先ずはこの3つの段階を頭で理解しておいてください。

EFTを続けていれば、頭での理解がだんだんと身体に沁み入ってきます。


この3つの段階を心身でわかればわかる程に
EFTはその真価を発揮するでしょう。