「なりたい自分になる方法」 EFTセラピスト Ryo -2ページ目

「なりたい自分になる方法」 EFTセラピスト Ryo

つらい過去を手放して、望む「今」を手に入れる -EFT・NLP-

私の所属している NPO日本セラピーセンター では

The Therapy というメルマガを発行しております

ただいま第2号まで発行されました

メルマガでは毎回、心理セラピーの現場で使われている
テクニックを動画でご紹介しております

すぐに使えるテクニックをご紹介しておりますので

ご興味のある方はぜひご登録ください

メルマガ The Therapy http://jtc-npo.jp/thetherapy/

$「なりたい自分になる方法」 EFTセラピスト Ryo-メルマガ The Therapy
9月23日(秋分の日)に”美しい矛盾” -コアからの変容‐というワークショップを

私と桐山岳大さんでコラボ開催させて頂きました。

このワークショップのコンセプトは

あなたが今まで抱え込んで来てしまった過去の傷

この傷に秘されている”美しい矛盾 ”としか
名づけようのない何か

単なる肯定的意図にはとどまらない

この宝へも変容しうる何かを

ユング心理学から発展したプロセス・ワークに
よるアプローチによって見つけ

自分本来のあるべき全体性を取り戻してゆこう

というワークショップです。



第4回目となる今回のテーマは「あなたの面影に出会う」でした。

$EFTセラピスト Ryoのブログ-にゃんこ先生&リオウ様

誰にも必ず存在するけれど、その存在を無視し

見ないように、聞こえないようにしてきてしまった

もう一人の自分


その自分は「本当に生きたかったあなたの面影


影となってしまっていたもう一人の自分と知り合い

存在を認め、向き合い、その声へと耳を傾けてゆく


影となっていた自分と時には交代し


二つに分かれてしまう前の

本来の自分を体験してゆく


という一日ワークショップでした


と、さらっと書いていますが、、、


もう一人の自分と交流してゆくこのワーク きっついです!

なにせ今まで居ることを知っていても
見ないふり、聞こえないふりをして
無視してきてしまった自分ですから

存在を認めてしまってはいけない!と思っている
相手と出会ってゆくのですから

これは 怖い!


でもね、存在するものは消せないんです

無視してもいつまでもつきまとってきます

拒絶・拒否する気持ちが強ければ強いほど
もう一人の自分は存在主張してきます

EFTセラピスト Ryoのブログ-にゃんこ先生&リオウ様2

光が強ければ強いほど、影も色濃くなってゆくのです

対立が深まれば深まるほどに

あなたは疲弊していってしまうでしょう


しかしながら、一見対立しているように思えても

互いを認め合うことができれば

二つに分かれてしまった自分は統合され

全体性を取り戻し

本来そうであったように

あなたがありのままであれるような

最も楽な存在の仕方を身に着けてゆくことが
可能となるのです


今回の「あなたの面影と出会う」では
参考図書としてアーシュラ・K. ル=グウィンさんの書かれた
『影との戦い―ゲド戦記』 を参加者の皆様に
に読んで来ていただきました。



この物語を読まれることで、自分自身の影とは何であるのか
どう向き合って行ったら良いのか? ということの
大きなヒントとなるでしょう


”美しい矛盾”ワークショップ次回開催は未定ですが
これからも続いてゆきます

ぜひあなたにとって必要で最善の時に
どうぞご参加ください


”美しい矛盾”-コアからの変容- ホームページ
http://ryo-take.jimdo.com/

セラピスト・トレーニング・スクールの受講生と
「アウトカム」についての話をしていて宮大工の西岡常一氏の
お話を思い出したのでメモ的に。




あ、ちなみに「アウトカム」とは

未来において達成したい目標・成果・状態 のこと


西岡常一氏は宮大工棟梁として法隆寺・薬師寺などの復興工事を
請け負われた方である。


その西岡氏が江戸時代に焼失した薬師寺西塔を再建したのであるが

建てられたその西塔は、対となる現存していた東塔よりも

30cm高く、そして屋根の反りも東塔よりも上に反って造られている。


$EFTセラピスト Ryoのブログ




東西で対となる塔であるのに高さも屋根の反りも違うのは
なぜなのか?




建築されてから1300年を経た東塔はその年月から材木の撓みと
基礎の沈下が起きており、瓦の重みで屋根の反りも下がっている

新たに作られた西塔は、そのような年月の経過を経てはおらず
西岡氏によれば「500年」を経れば

東塔と西塔は塔の高さも屋根の反りも同じに落ち着くという
計算がされているからなのだ。

つまり西岡氏には500年先の薬師寺の塔頭がどのように見えるのか
というイメージを頭の中の創造空間上に持っていたのである。


アウトカムはそれが達成されている状態のイメージが
明確・具体的にありありとリアルな臨場感を持って
イメージ出来ることが望ましい

そしてそのアウトカムの達成されたそのさらに先にある
メタアウトカムまでを持っていること

さらに言えば、個人の枠組みを超えた領域

地域・社会・国・地球・宇宙にまで広げられた枠組みの
アウトカムを持つことによって

後の世にまで残る偉業が達成されるのである。


最後の宮大工・「鬼」とも呼ばれた西岡常一氏は
人の育て方、技術の伝え方、仕事への取組みなどについて
数々の金言を遺されている。

「棟梁は、木のクセを見抜いて、それを適材適所に使う」ことやね。
「木のクセをうまく組むためには人の心を組まなあきません」

「職人が50人おったら50人が、わたしと同じ気持ちになって
 もらわんと建物はできません」

これらの言葉は今、職場などでリーダーシップを発揮し、後進を
育ててゆく立場にある人には多いに参考となるでしょう。

また超一流の職人であった西岡常一氏の仕事にかける情熱、誇り、
こだわりからはプロフェッショナルとしての在り方など
学ぶことが多い

宮大工棟梁・西岡常一「口伝」の重み (日経ビジネス人文庫 オレンジ に 2-1)/日本経済新聞出版社

¥730
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ちなみに私はこちらの本に書かれていた

棟梁―技を伝え、人を育てる (文春文庫)/文藝春秋

¥600
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「技を身につけるのに、早道も近道も裏道もない」という言葉が
今、一番身に沁みこんで来ます


自分自身のもつアウトカムを達成することによって何を得られるのか、

そのアウトカムが自分を超えたもっと大きな枠組み・領域において
どのような貢献を成し、影響を及ぼすのかを

今一度じっくりと考える時期なのかもしれません♪