中学生のお子様には、希望に応じて
イラスト専門学校でも学ぶような絵の専門的な練習を
行います
人間の体の構造を考えてキャラクターを描いたり
洋服の構造を意識してキャラクターに服を着せたり
立体物を描くときには遠近法を使って立体感を意識して描いたり
背景を描くときには、パースを意識して描いてみたり
このように、初めて絵についての知識を学ぶと
「そうだったんだ！」という発見が嬉しくもあり
自分がいつも見ている絵師さんの絵が
どのように描かれているのかを
知識を知った視点で見るように変わります
絵の技法をマスターすることは
そう簡単なことではありません
でも、知ったことで見る視点が変わり
自分の絵を描くときにどのように技術を生かして描こうかな？
と、考える幅が広がるので
【好きなものを好きなように描く】
ことから
【人にインパクトを与えるような見せ方を考えて描く】
様に変化します
少しずつ、義務教育では学ばないような
専門的なことを知って
「そうだったのか～」という発見を楽しんで頂きたいです