鼻水ズルズルだった22日の夜。
22時過ぎに授乳しようとしたら唇も身体も熱く、熱が出てきたなぁとわかったので測ったら38.7度…
鼻が詰まって苦しそうで寝られず、30~1時間ごとに起きてしまっていたし、ただの風邪だとは思ったけれど、翌23日が祝日だったので、夜間診療している市の医療センターへ行きました。
友達が評判の良くて指名する人が多いと言っていた先生が当番でした
評判通り夜中なのにとても穏やかで、丁寧に診察してくださる先生でした。
耳も喉も診ていただきましたが、中耳炎にもなっていないし、喉の近くに水泡っぽいものがあるけどヘルパンギーナの場所ではないとのことで、やはり風邪との診断。
でも診てもらうだけで安心しました。
熱は坐薬を使わなくても翌日には下がりましたが、鼻水と少し咳が出ていたので24日にかかりつけの小児科へ。
そこで風邪だけではなく、下痢の時に検査した大腸菌のことでずっと気になっていたことがあったので聞いてみました。
(*ブログには書けていませんでしたが、再検査でもまた出てしまったのです)
しかしそもそも息子が出たO-01という大腸菌は人が元々持っているものでO157のように出血性でも毒素を出しているものではないのです。
なのにもう下痢でも便秘でもないのに抗生物質や整腸剤を飲めという近所に出来たクリニックの医師の診断に疑問を感じていました。
そうしたらかかりつけの先生はハッキリと
「それはおバカな医師がやる治療ですね。もっと勉強してから開業してほしいね。」
と言っていました!
かかりつけの先生はかなりご年配のおじいちゃん先生です。
やはり経験値が違います…
実はこの件は出産したクリニックの小児科でも先に聞いていたのですが、そちらは医大から非常勤で来ていて出産時に息子を助けてくれたおそらく30代前半の先生。
その先生にも抗生物質は飲む必要はないと言っていました。
近所だし空いてて待たずに診てもらえるから良いと思ったけど、二度と行きません。
不妊治療で色々な病院を調べたけれど、子供がかかるところは負担をなるべく少なくと思ってしまったのが裏目に出てしまった
大切な子供を診てもらうのだからもっと慎重にならなければと思いました!
良いクリニックかもと教えてしまったご近所のママ友でもあるブロ友さん…ごめんね