今年も配達記録で届きました
病院側の配慮でクリニック名は書いてありません。
2年前の夏、最後と決めた7回目の採卵で凍結出来た3ABのたまごちゃんがひとつクリニックで眠っています
私は治療の最後の方は副院長先生にずっと診ていただいていて、
『出産したら必ず顔をみせにきてね』と言っていただいていたので、更新時に息子を連れて行きたいとずっと思っていました。
でも治療中は赤ちゃんを見たくない方もいるはず…
なるべく人目につかないようにするには何時頃がいいか、それから副院長先生の夏休みを聞くため、今日久しぶりにファティリティに電話しました
電話に出た受付の方は私が1番感じの良いと思っていた方でした
結果、出産した方で連れてきてくれる方や上の子を連れて治療に来てる方もいるのでキッズルームで待っていただければ大丈夫ですよ。とのことでした
それでも今の息子くらいの子を連れて来てる人は自分が治療してる時は見なかったなぁ…
肝心の胚の更新については夫婦で何回も話し合いました。
私たちは1人授かれただけでも本当に奇跡なので、もう1人出産出来るかもしれないなんてとっても贅沢な悩みです。
だけど、もしもう一度奇跡が起こって授かれたとしても息子の出産の時のことを思うと、無事に出産してあげられる自信が正直今はありません…
でももしかしたら息子に弟か妹を…と思う時がくるかもしれない。その時に可能性を残しておきたいと思い今年は更新することにしました。
私たちはもう採卵からの治療はしないと決めているので。。
これについては賛否両論、非難もあることと思いますが、温かく見守っていただければ幸いです。
来週主人と一緒に
へ行ってきます。
へ行ってきます。息子は初めての電車なのにいきなり恵比寿まで。。大丈夫かな