長岡に前乗りしました


車で寝させてもらったので全然寝付けず(笑)

布団の中で書いてます







…すみません、実際は布団の上で座って書いてます


こんばんはを越えておはようございます。





25日は柏PALOOZA、27日は大阪梅田SOC


何と言っても久しぶりに長尺のナイトスターリリーだったので、取り急ぎその二日間にフォーカスします



まずはご来場、ありがとうございました!!


照明も音響も最強のPALOOZA、そして僕らにとってはコロナ禍の始まりとも言える遠征以来の梅田SOCが久しぶりのナイトスライブで良かったと思った。




色々あったから、色々考えた。


結論から言うと、やって良かった二日間だった。


誘ってくださったSANBAKAの皆さん、大根さん、ありがとうございました!





自分にとっては『思うところあって』というのは良くも悪くも『何かしらのきっかけ』として存在し得る重要な鍵で


そういう意味では今回に関しては本当に全然別物の『思うところあって』のライブだった。



でもベクトルを勘違いしないでほしくて、この場合片山的にはどっちも『良くも』の方。


別物なのは片山視点での対比の話





2020年、コロナ禍に併せるように沢山の要因が重なってナイトスターリリーは一旦止まった


多分二人ともいつからか『次はいつやれるかな』って確かな事を言えないくらいにはなってたと思う。


そして今回、まあまあ長い年月を経てようやくしっかり声を重ねることができました。


ただこれは厳密に言うと動き出したと言うより試運転が始まった感じ



でも試運転が始まったんだよ?!

ゴウン、ゴウン、って感じで!


これは本当に大きな事。



とは言えシンガーソングライターのユニットらしく、日々それぞれの音楽を奏で続けています


そしてこれからは改めて、ナイトスターリリーももっと沢山の『あなた』に届けたい



『とどのつまり、あなたと笑っていたい』です。




僕らにとっては太陽・酸素・水・応援してくれるあなた、です


例えば英文法的には普遍的なものに対する表現は常に現在形


つまり応援してくれる限りは『今』なんです


進行形にするとやってます感が出ちゃうけど、現在形ってのがまた良いよね(超どうでもいい)






とまあごちゃごちゃ書いたけど、結局一番大切なことは何かって言うと僕ら自身がナイトスを大切に思ってるかどうかってこと


そしてもちろんめちゃくちゃ大切に思ってる


再確認だろうとそれが真実なら大いに結構



25日の本番前のリハ終わりに祐也さんが『やっぱりナイトス楽しいな』って笑ってて、それでもう十分だった。



進もうが、止まろうが、戻ろうが、過ごした時間や考えた時間、得たものは消えない


たとえ戻った時、進んだ先で得たものをすっかり失っているはずもない


常に最新最高最強の自分です。


阿部祐也と片山遼のこの4年間をもって、どこからでも!

ナイトスターリリーとしても改めて血液巡らせて唄を届けていきますので、ライブの際には沢山僕らの唄に会いに来てください。もちろんソロもだよ!


一緒に音楽で泣き笑い合えるのを楽しみにしてます


またライブで、唄のある場所で会いましょう。



りょ






見慣れた夢の

繰り返す日々の

飾った過去のその先へ 


いつの日にか辿り着くから

栄光を共に


アマリリス / ナイトスターリリー