こんにちは!


片山遼です。おやつの時間です。


どうせならば一ヶ月のタイミングでと思い謎に温めていたワンマンライブのブログです。





という訳で、今回は
















す‼️‼️‼️✏️📖



写真もなかなか載せてますので

是非最後までお付き合い下さい(^人^)






9月15日

赤羽ReNY alpha

片山遼BIRTHDAY ONE-MAN LIVE2019
『 約束の場所へ - chapter 4. 』





改めて



ご来場ありがとうございました!!!


全21曲、2時間半


幸せいっぱいでした(*´꒳`*)♪



ステージから見るみんなの顔が笑顔になる度に幸せな気持ちになれました。



自分発信でなくともバンドメンバーの掛け合いとかから生まれる笑顔があったり


そういう瞬間を見つける度『今、最高に幸せだなぁ』って思い時折浮かれながらステージに立ってました。


そのおかげもあってか、新曲の歌詞はどこかへ飛んでいき『ウタカタノユメ』という新曲で2番の歌構成が全く異なる、その日だけのラップ版ウタカタノユメが誕生しました(笑)



バンド編成


年に一度の大一番
 

新しいCDのレコ発



そんな記念すべき今回のワンマンで一番かけて頂いた賞賛の言葉は『ラップ良かったよ』でした


シンガーソングライターを11年やってきて初めての事です。


新しい扉、開いちゃったかも←



(Photo:スエヨシリョウタ)

SNSでふと見かけたスエちゃんの撮るライブ写真がすごくカッコ良くて、今回初めて撮ってもらいました。
プレミアムチケットの特典、楽しみにしていて下さいね‹‹\( ´꒳`)/››♪


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▼ SET LIST
1. Good morning, Don't worry!!
2. 明日のために
3. アイラブユー
4. キラリナミダ
5. かくれんぼ
〜 Interlude 
6. そのままの君で
7. フリッカー
8. 翻弄(Acoustic band set)
9. Oh!!Baby(Acoustic band set)
10. はいはい(弾き語り)
11. A.M.
12. dramatic
13. 奇跡
14. ウタカタノユメ(予期せぬラップver.)
15. 来月から本気出す
16. I think of love
17. サイネリア
18. Always

En1. Baby-Car(片山エレキ)
En2.  約束の場所

En3. ウタカタノユメ

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今回はとにかく想いという想いを詰め込んだセットリストで、苦渋の選択で外した曲達も多数
昔の自分なら『ライブとして、構成的にあと何曲か足りないよなぁ…』と頭を抱えたりもしていたんですが、今回は時間の方が足りませんでした。



それでも2時間半。



自分なりのペースで曲を生んできたんだな



そしてライブの中でそれぞれ楽曲が成長してきた



今回のブログでは、ひたすらに振り返ってみようと思います!!

それでは、振り返り、どーぞっ!( • ̀ω•́  )✧








1曲目『Good morning,Don't worry!!』



弾き語りでは表現できないところまで、バンドのみんなが表現してくれる。
「少なくとも僕らは君を見てるから」という歌詞は丸裸の本音で、一番気に入ってます。



悪い夢や遠回り、心の無い言葉達に不安を感じる時

この歌が、自然とそういう色々をやっつけてくれます様に。


オープニングでこの曲に、平等に始まる一日の最初のメッセージを乗せました。



2曲目は、人生で初めてちゃんと完成させたオリジナル曲第1号『明日のために』


この曲と『Always』のセットのおかげで片山遼は前を向いて唄ってこられた気がします。

「笑顔で溢れる明日のために。」という最後の歌詞がお気に入り。





3曲目は『アイラブユー』

アルバム「Hello」を作るぞ!となった時に書いた新曲の一つ。今までにない片山遼を、という隠れた自分だけのテーマの元作りました実は。(『I think of love』もそう)

段々とアウトロで重なっていく声の厚みに想いを重ね、最後に『アイラブユー』の歌声で曲が終わる。今回はバンドならではのサウンドで演奏しました。



4曲目〜7曲目は、ノスタルジーな空気の楽曲を。


キラリナミダ→かくれんぼの曲の流れは何度か披露していますが、イントロのフレーズが綺麗でとても気に入っている2曲です。
僕の曲の中で季節を感じれる曲は少ないので、特に『かくれんぼ』『そのままの君で』は希少価値の高いモノかなと思います。




ところで今回の会場、赤羽ReNY alphaはステージ後ろの巨大なLEDスクリーンが大きな魅力の一つで、今回は映像も使用しながらの演出を試みたりしました。



『君と過ごした季節はいつも、間違い探しの日々でした。』



その言葉と共に、この日発売になったシングルから『そのままの君で』を。


実はこの言葉は今回のシングルに込めたメッセージの一つでもあります。
そう意識して聴くとまた違った印象になるかも??




7曲目には『フリッカー』


これも曲名の意味を調べて頂くと、曲順とリンクして皆さんの中で独自のストーリーが広がってくれると思います。

思えば、ライブで一つの物語を観せたい、という僕の理想を閉じ込めたセクションだった様に思います。





そんなノスタルジックな空気が流れたかと思えばそのままアコースティックセクションへ。


片山遼バンドワンマンでは初の『Acoustic band set』でお送りしました。


これも最高に気持ち良かったー!!!




8曲目、翻弄のソロ回し


近い距離で仲良さそうなリズム隊


自他共に認める親友同士のギター二人(笑)


めっちゃグルーヴしてました!!


ワンマンライブで頭っからハンドマイクの翻弄は自分史上初でしたが、どうでしたか??p(^_^)q




9曲目はOh!!Baby


この辺りから、ホールのみんなとの一体感をより感じる事が出来た印象がありました。


やっぱり声を重ねる、グルーヴを共有するってめちゃくちゃ音楽の基本でとっても大切なコミュニケーションなんだなって実感した。

ラララってめっちゃ幸せな魔法だよなぁ。



10曲目、唯一の弾き語りには『はいはい』を。


実はこの曲(むしろ弾き語り自体)最終こんなイメージであります!ってメンバーに伝えたセットリストに入れてなくて

それを見たBa.しめじさんが『絶対あの曲はやった方が良いよ!!!』って何回も言ってくれたんです。


そもそも、この曲を作るきっかけをくれたのもしめじさん。「曲作るのにも色々気にしすぎなんだと思うよ、遼君は。大丈夫だよ天才なんだから君は!」という言葉で、すごく良い意味で【何にも気にしない曲】を作る事が出来た。しめじさんは勇気の出る言葉をいつもくれる。そしてこの曲を作った辺りから「片山遼改革」って感じで、自分の中で明らかに何かが変わっていったのです。

結果、1人で表現する時間も凄く尊くて、今回唄って本当に良かったです。




11曲目〜13曲目
・A.M.
・dramatic
・奇跡



名付けるなら「お久しぶりセクション」(笑)


特に『dramatic』をバンドでやるのなんかすごく久しぶりで。更に言えばハンドマイクでの披露はこれまた初!!(今回初な事めちゃ多いな(笑)


自分的に、この3曲には人間誰もがどこかに秘めているであろう「女々しさ」みたいなものを感じます。


本当にそれは人間誰もが抱えているもので


抱えながらも葛藤し答えを見つけていくものなのだと、それが例えどんな答えであってもその時大切な何かを失ったとしても、自ら出した「答え」をしっかりと誇れる自分でありたいと、そう思います。


結果、事務所を離れても、取り巻く環境や状況が変わっても、今こうやって以前と同じ規模感でワンマンを敢行している自分がいます。何一つ失くしちゃいない。むしろ得てる。






ライブ終盤、この日発売となった『ウタカタノユメ』からは4曲一気に駆け抜けました。


この曲達を演奏してるとやっぱりバンドはこう、って自分の中でしっくり来る。


14曲目『ウタカタノユメ』ではCDのレコーディングに参加してもらったしめじさんのベースプレイもバリバリに光ってました!💪🏻💪🏻💪🏻🔥✨
序盤に書いた通り、歌詞がすっ飛んでラップ混じりの新曲披露になりましたが…「それもライブ、これもライブ」って事で乗り切り(笑)





実はメンバーによっても楽曲との相性はあって


現・片山遼バンドのメンバーで演奏する曲としては、6月からの主催ライブ『片山、ReNYに向けて主催やるってよ。』で明らかに段々と本格化した『来月から本気出す』とか含む、所謂ロックナンバーが抜群かな!💪🏻


たーぼー

しめじさん

陸ちゃん

敏夫さん



最強のバンドメンバー‼️‼️‼️‼️‼️


そんな訳で15曲目『来月から本気出す』
曲始まる前に突如始まる、セッション大会


これまた最高でしたね!!!


ライブ!って感じがグッと来たし、それぞれがステージ楽しんでるのを間近で感じれてテンションむちゃくちゃ上がりました。



16曲目〜17曲目はもはや片山遼お馴染みのヒットメドレー(笑)『I think of love』→『サイネリア』はもういつも凄いことになる。



そうそう!『I think 〜』に入る瞬間からの照明が凄く素敵でした。ライブハウスとのコンビネーションもバッチリ最高であった訳ですね(*´꒳`*)!
サビで手を振るのも自分の勢いに呼応してみんなの動きも加速してくる感じが楽しかったし、本当に終わりたくなかったなぁ。


サイネリアでは正直今までのワンマンでは敏夫さんとたーぼーに食われちゃう感が否めないシーンだったけど、今回は文句無しに全員でいった。超バンドだった( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧




本編最後は『Always』


シングアロング(みんなで一緒に歌うやつ)嬉しかった!


今まで一番歌ってきたであろうこの曲をみんなで大合唱するのが好きでたまに『みんなでー!』って言うんだけど、フェスとかで体感する大合唱の始まりはきっとこんな感じなのかなって、そう思った。


例えばフェスみたいな野外ライブで、片山遼のステージを選んでくれたみんなと『Always』を大合唱する


想像するだけでドキドキします。

今のところそんなイベントに参加する予定もツテも無いけど


もうこれは、僕の中での一つの夢になりました。


この先そんな景色をイメージして歌う事が、自分の中で最高にキラキラした理想の一つとして追加されちゃった事になります。


その時は、あなたの声が必要です。

その時は全力で寄り添って下さいね!😉🎶



「ずっと笑っていたいな僕は、君の世界で」





この気持ちは片山遼の核


先ほども書きましたが、この曲に、この言葉に自分自身沢山背中を押されてきました。そして今回のワンマンで背中を押してくれたのは間違いなくホールのみんなです。


2019年9月15日

一緒に大声で歌った事、忘れないで下さい。


その一言、一呼吸、表情、その瞬間を僕はいつでも思い出しながら唄っていると、そう想っていてくれたら幸せ。


最高の歌声、ありがとうございました!!


ずーーーーーっと大切に唄い続けていきますからね


また一緒に大合唱!!これは新しい約束。


Always、歌、みんな覚えて下さいね☺️








さて、そんでもってアンコール


1曲目は、ワンマン初となるエレキを持って演奏した『Baby-Car』

まだまだ見慣れないエレキ演奏ではありますが、よりエッジの効いたステージ魅せていけるように今後も弾いていきます。楽しみにしていて下さいね( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧





あ、そう実は!!!

ワンマンのリハ前に、バンドメンバーから誕生日おめでとうってプレゼントもらっちゃいました!








ばばーん‼️‼️‼️


ギターのストラップと、クリップチューナー!!


かわいいでしょ???‹‹\( ´꒳`)/››

アリス柄ストラップに、LEDのお洒落なチューナー


エレキ🎸に装備させて、早速その日の内にデビューさせました!(ワンマンが最高すぎて舞い上がってその話するの忘れた)


最近はアコギの弾き語りでも装備してますので、さり気なくチェックしてみて下さいね☺️🎵(日替わりで気分次第で変えてます)





そして2曲目は、ワンマンタイトルでもある『約束の場所』(イントロで弦が切れてハンドマイク)


ある意味、ここで弦が切れた事すら意味のある出来事だった様に思えます。


弦が切れても何だか冷静で、ギターが無くても大丈夫だとイントロ以外触りもしなかったのはバンドメンバーのパフォーマンスも想いも本気で信頼していたから。確かワンコーラス終わった頃にはギターを置いてたし(笑)ギターを置く時敏夫さんと目が合ったのですが、敏夫さんは優しく頷いてくれた。


お陰でじっくり一言一言、伝えたい歌を唄えました。



『約束の場所』が終わる直前

色々あったけどここで今自分は間違いなく唄ってる。そう思ったら涙こぼれそうでした。

支えられてる日々。関わり合えている人間関係。



物販時間は本当に少なかったけど、実際に『久しぶりー!』『お元気でしたか?』なんて交わした言葉たちは、いわば次の約束の場所へのInterlude


どこにいても、どんな時も、誰かに支えられたり誰かの支えになっていたり


そうやって日々唄い紡いで、また次の約束の場所であなたの帰りを待ってます。





ダブルアンコールまで頂き、改めて『ウタカタノユメ』を!

おかげ様で無事に新曲を本来あるべき姿で演奏する事が出来ました(笑)









本当にあっという間に感じた2時間半


今回のワンマンを観て、これからの片山遼を少しでも期待してくれていたら嬉しいなと思っています。


凝り固まったものが剥がれて、今はとても自然体な前向き男。(笑)
みんなにもそういう『陽』な部分をどんどん広げていきたいな!僕の唄う理由の一つです。

思えば始めも終わりも「笑顔を見ていたい」「ずっと笑っていたい」って唄ってました。

やっぱり僕が唄うのはそういう訳なんですね

笑いあっていたいんです。




本当の意味でのワンマンの締めくくりは、本編に参加出来なかった方もいらっしゃったにも関わらずご迷惑、ご心配をお掛けしてしまったりして

優しい言葉も厳しい言葉も、全部愛が無きゃ出てこない言葉達だと思いました。
全部受け止めて、これから改めてしっかりと応えていきます!!引き続き応援して頂ければ幸いです。

今後も『やっぱりこの音楽が好きだ』『改めて応援していこう!』って思ってもらえる様な強い姿勢をしっかり示していかなくちゃいけないと胸に刻みながら


本当にね、前向いていなきゃ何も返せないから
一歩一歩踏みしめていく中で
ワクワクのお返し、絶対に約束します。

今日からまた爆進。




改めて、ワンマンライブご来場の皆さん、想いを馳せてくれた皆さん、関わって下さった全ての人に。

片山遼BIRTHDAY ONE-MAN LIVE2019
『約束の場所へ - chapter4.』
本当にありがとうございました!!

片山は、まだ見ぬ第5章に向かって歩き出します。


また、唄のある場所で!


片山遼



(最後の集合写真、撮影時にNGの人は顔隠してくださいね!って伝えてあるので、ホールの皆さんもモザイク処理せずに載せさせて頂きました😊💡)