こんばんは、片山遼です!!



突然ですが今日はCHEMISTRYについてお話ししようと思います、本当に突然ですねびっくりです(笑)



CHEMISTRYは、ASAYANという番組から生まれた男子ボーカルユニット
片山遼を音楽の道へと走らせたきっかけとなった存在です。

元々はカラオケが好きな程度で
ただ同級生などからはやたらと上手だねと言われた記憶がある(当時よく歌っていたのは、KinKi Kids、GLAY、L'Arc-en-Ciel、等々…)

特にKinKi Kidsは光一くんパートを極めし者として君臨していました(良くカラオケに行っていた友達3人グループの中で)

確か中3の時でした。ASAYANに遭遇したのは。

オーディション番組だったんですけどね、オーディションの模様をこれでもかと言う程レポする訳です。

で、そこで感じた事!



(声質・音域・表現力、どれを取っても自分より断然良い&上手い人がゴロゴロいるじゃないか…マジかJAPAN)



そうなんです。絶望、とまではいかなくとも、何か自分の中で絶対的になりかけていたものが一つ崩れたのです。ガラガラ(今思えばこの時軽く挫折していて良かった)



そして最終的に残ったメンバー、特に堂珍さんには本当に影響されているなぁと、今でも思います。
特にビブラート、声の響かせ方、ニュアンス。。
もはや憧れであり、ヒーローであり、尊敬する存在です。

当然当時どんハマりしまして

地元のローカル書店・ファミリーブックで『最後の夜』というオーディション最終選考メンバーの仮デビューシングルを全通り見つけた時には、一旦帰ってもう一度訪店するという謎の行動を見せた程です。(笑)



結果、デュオになる、という流れから堂珍、川畑、とプロデューサーの松尾さんが発表する瞬間まで何週引っ張ったの??という様な体感の中(笑)
CHEMISTRYの誕生、そしてデビューシングル発表の時にはマジで俺の中でも何かが燃え上がったんです。

それをきっかけにボイトレに通い始め(正式には高校入学と同時に)

文化祭のカラオケ大会で優勝した時もCHEMISTRYの『アシタヘカエル』を唄いましたし
CHEMISTRYでは、片山は堂珍パートを極めし者でした。

初めて行ったメジャーアーティストのライブもCHEMISTRY@国際フォーラム、まさかのコール&レスポンスで友達と歌いまくりました。



それからは専門学校入学、ライブハウスデビュー、CD全国発売、ワンマン開催と、自分なりの活動を広げてきたのですが

やっぱり俺にとってCHEMISTRYはいつまでも特別な存在です。

特に初期の楽曲が大好きなんですが
You Go Your Way
PIECES OF A DREAM
It Takes Two
SOLID DREAM
BACK TOGETHER AGAIN
Motherland
meaning of tears
Why
almost in love
アシタヘカエル
君をさがしてた〜New Jersey United〜


パッと浮かんだ大好きな曲達はこの辺かなぁ…
いやまだまだあるんですけどね!とにかくこの辺はもう、聴きすぎてもう!って感じ!(笑)




今回、ルーツを話しすぎるのもアレかなぁ、と思いつつも改めて振り返ったらやっぱり好きだなと再認識。

片山遼もこうやってどこぞのミュージシャンに熱く語られる位の存在にならなくちゃいけないな!

そしていつかCHEMISTRYと対バンしたいです。どんな形でも。これも立派な目標の一つだよね??それにはもっともっと大きなステージに立てる様にならなくちゃな。頑張らねばなー!!うおー!!!!!

ともあれ、片山遼の想い出に(笑)お付き合い頂きありがとうございました(*´꒳`*)♪♪♪

最後に関係無いけど、弾き語り動画のサビを!
アップしておきますぞー( ´∀`)💡




りょ