当書斎(ブログ)にお越しくださる皆さま、いつもありがとうございますm(_ _)m
自分でちょっと見返してみたら、2011年6月に開設したので
「丸7年も続いてるんだ!」
とびっくりしちゃいました。
ただし……
毎月欠かさず記事を上げてる年がひとつもないっ!!
↑
(自慢にならない……^^;)
我ながら超マイペース。
少ない年は2つしか記事をあげてません。
それでも変わらずご訪問くださる方々がいて、本当にありがたいと思っています。
2014年8月にブログタイトルを現在の
『越中屋TAIJI(葛城 亮)’S LIBRARY』
に変えてからは、どんなに間が空いても、いただいたコメントにはレスポンスするように心掛けてます。
(ちなみにコメントは承認制とさせていただいてます。たまに的外れや営業的なコメントがくるので自衛してます)
「遅いよ!」
「既読スルーかよ……」
いえいえ!そんなつもりは毛頭もないです。
えーとですね、人生の半分近く、コンピュータと縁のない、アナログな世界を生きてきたもんで、IT時代のスピード感に、未だに馴染めない自分がいるんですよ。
いただいたコメントの言葉ひとつひとつ、大切に噛みしめて、噛みしめて……噛みしめすぎて時間がかかっちゃうだけなんです。
この感覚、物心ついたときからPCやスマートフォンのある方々には、伝わりにくいかなぁ……。
携帯電話のない時代、自宅の固定電話で友人と長時間話してると「いつまでも長電話するな!」と叱られました。
今でも意志疎通の方法として、ハガキや手紙が残ってますよね。
小学校を転校したり、友達と交換日記したり、小学校卒業と同時に隣町へ引っ越したので中学校では知り合いも居なくて戸惑ったり……。
そんなとき、手紙やハガキで互いにお便りを交わすことで、励まされたり勇気をもらったりしました。
つい先日も人生の先輩から手書きのお手紙をいただいて、なんて言うか……暖かくてうれしくて、思わずホロリとしちゃいました。
わざわざ手紙を書くためにご自分の時間をさいてくださったこと、書いている間、私のことを思ってくださったこと。
当たり前のことと思いがちですが、それってとてもありがたいことだと思うんです。
即レスしないのは相手を軽んじてる訳ではなくて、むしろご縁に感謝してるからこそ、思いをこめてお返事したい……そのためには時間がかかることもあるのをご理解していただきたい。
これが私の姿勢です。
リア友はその人柄を多少なりとも知ってますから、比較的サクサクとレスポンスできます。
けれど、
ネットのみの交流でブログにコメントをくださる方々は、どんなお人柄なのか、文字だけだと、どうしてもわからない部分があります。
また、全く私の個人的事情で申し訳ないんですが、私、ブログ記事を1本あげると、大体魂のHP(ヒットポイント)がほぼ0(ゼロ)になっちゃって、満タン回復するまでかなり時間がかかっちゃうんですよ。
(自分でベホマできないの(._.))
なので……
コメントのレスポンスはどうか気長にお待ちくださるよう、お願いいたします。
めんどくさい書斎(ブログ)主ですが、長~い目でゆる~く見守ってやってくださいませませ( ̄▽ ̄)ゞ