やっぱり来るよね倦怠感さま | 越中屋TAIJI(葛城 亮)’S LIBRARY

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大人の書斎(=LIBRARY )です。何時でも開かれております。
PN : 葛城 亮
BL(ボーイズラブ)愛好家なので、そんな話もポツポツ出てきます。
ちょっと悪筆な喜多由布(きた ゆう)さんが居候してます。

 

 

GWも終わって、「よっしゃあ!踏ん張っていこー!」と気合い入れようとしてるところへ、なんなんでしょうねえ……この天候不順…… _(:3」∠)_

 

あ、誰も興味ないとは思いますが、ウチのGWは、ただただひたすら、のんべんだらりとゴロゴロ、またはCS各局の一挙放送などを鑑賞して終わりました。

どこにも出かけてませんよ ( *¯ ꒳¯*)エッヘン 

(↑なんの自慢にもならないグラサン

 

皆さんも散々、おっしゃってるでしょうが、寒くて寒くて、フリースジャケットを引っ張りだしました。

明らかに、自律神経がヤられるパターンです。

思考停止、行動停止、そして食欲不振……にならないところが良いんだか悪いんだか……あせる

 

明日あたりから天候も回復しそうなので、ちょっとはマシになれるかしらん、と期待しようかなっと (* ̄∀ ̄)ゞエヘヘ

 

 

なんか、ホント……ダメですねダウン

書きたいことは、いろいろあるんですけど、一向に文章にならない……。

 

まあ、そんな時もあるわいな! と、急発進はあきらめて、スロースタートに切り換えます。

 

GW中にも、アニメやら海外ドラマや洋画やら、たくさん見たんですけど、通常スケジュールに戻って、今、楽しみなのは、CSアニマックスさんの『のだめカンタービレ』。

平日の20時から毎日2話ずつ放送してます。

 

やっぱり、自分の音楽の最初の根っこはクラシックなんだなあと、つくづく思い知らされます。

バレエは5歳からチョットだけかじって、高校生で再開。

なので、チャイコフスキーの3大バレエ曲(白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女)は、最も親しんだ曲ですし、バレエ音楽は聴くと頭の中で振付が映像のように浮かんできます。

ピアノは6歳から始めて6年間だけちゃんと教室へ。

ベートーベンは自分のフィーリングにスっと入ってくる、馴染みやすい曲ばかりでしたが、ショパンとかリストは聴くのは好きですが自分で弾くとなると、なかなか寄り添わせてくれなくて。

作中ののだめちゃんじゃないけど、空中に両手の人差し指をかざして交信しないと通じ合えない……。のだめちゃんのような才能は、これっぽっちもないですけどね。

 

疲れてたり、身体が重くてしんどいときは、いつの間にかクラシック音楽に手がのびます。

 

いまの気分は、マーラーの『アダージェット』かなあ。

映画ではヴィスコンティ監督の『ヴェニスに死す』で使われてますし、バレエではベジャール振付の作品があります。

 

『アダージェット』で静かにパッタリして、

明日の朝にはモーツァルトの『アイネクライネナハトムジーク』でスッキリ起きたいです。

(↑希望ニコニコ

 

 

倦怠感さま、はよどっか行ってくだせえまし (>人<;)