SUMPART OF BRIGHTの記録1



昨日、The MATTERというメディアによるインタビューの記録をしておきます。

 




インタビューは、Cloud9の名前に由来してか、

7つの幸福(天国)に項目を分け質問していました。


最後に究極の天国・目標を質問し、brightくんにとって一番大切なものは何かを、インタビューを通して探っていこうという内容です。



一回のブログで全部はまとめられないと思うのでいくつかに分けて記録しようと思います。


ど素人が翻訳アプリや@BbrightvcUSFC さんの英語訳などを頼りにしつつ、あくまで自分の記録用に訳してるだけですので、間違っていたらすみませんお願いアセアセ


(brightくんは茶色文字

インタビュアーはピンク文字

意訳や途中省略もあります。

※訂正は都度していきます。)





右差し1st天国☁️:子ども時代

01:10~


では最初の天国から始めていきましょう。

幼少期の生活についてです。

ざっくり、当時のワチラウィット少年のイメージで思い浮かぶ、幸せの瞬間ってどんなものですか?


僕らの主な活動は学校ですが、放課後が好きでした。放課後を楽しみにしてたので、その時間は幸せだと感じてました。


放課後全部が私たちの第7天国よね。


走り回って追いかけっこや一本足のウサギ(?)かなにかよく覚えてないけどそんなことで遊ぶのが幸せでした。



もう少し大きくなり2,3年生になると、叔父と家の近くでサッカーをやるようになりました。


 さらに成長して3,4年になると音楽の練習をするようになりました。



つまり時間割が6時間までだとしたら、チャイムがなって授業が終わったら勉強は終わり!もうそこは第7天国にいる。

子どもの頃はみんなそうでしたよね。


みんなそうなのかな。

勉強が好きな子もひょっとしていたのかなぁ。


マーマーヤム麺(インスタント麺)を買ったり、ブロマイドを買ったり…。


あと、ゲームをしたりするのも幸せだった。


(中略)


もっと遊べたら遊べばよかったかもしれない。

勉強する時間は多かったように思います。

朝から晩まで勉強し、土曜日も補習を受けたり。


もし時間があればもっと走り回ってサッカーボールを蹴ってればもっと上手くなったかも笑。


次の天国の話題に行く前に、

これから語られるストーリーについて考えるとき、あなた自身の子ども時代は重要なものといえますか?

もしくは(子ども時代のことが)なんらかの永続的な影響を自分に与えるといえますか?


はい、重要ですね。

それはつまり僕の人生は2つの子どもの部分で構成されていると言えるからです。



そうですね、僕は母子家庭で母に育てられました。

『子どもに一番いいこと、それは勉強よ。あなたには大人になったら安定した職業についてほしいの。』

母はおそらく午後にも授業を受けさせて勉強だけをさせたでしょう。


でも叔父は僕を息子としてみてくれた。

僕はミュージシャンです。

叔父はミュージシャンであり、サッカー選手でもありました。

彼がいなかったら僕はこんな風に成長していなかったかもしれない。


実際、母のおかげで僕はたくさん勉強ができたし、叔父が僕に勉強以外の生活を経験させてくれたことは幸運なことだったと思ってます。




右差し2nd天国☁️:芸能界での生活

04:47~


あなたは、芸能界へ足をふみいれたこと、『คั่นกูシリーズ/2gether』に出演したこと、そして芸能界で多くの友人に出会えたことについてたくさん質問に答えたと思います

同じように、ここで芸能界に入るという天国の第2階段について振りかえってみましょう。

そこで幸せに感じた瞬間はありましたか?

思い返すたびに微笑んでしまうような。


僕の場合は、14才で芸能界で働き始めたときから思ってます。

業界に足を踏み入れたのは“ストロベリーカップケーキ”という番組の司会ですが、

実際、僕が幸せを感じたのはいつも何かを乗り越えたときです。



僕たちは“ストロベリーカップケーキ”で働くことになるので、正式にキャストされるかどうか僕らは競いあわなければなりません。



撮影を中心にモデルやショーのキャスティングもやっていて、長期の仕事が決まったりすると嬉しかった。


モデル事務所から電話がかかってきて、

“決勝ラウンドに進む3名に選ばれた”

と言われたら…よっしゃ!…と。

長期仕事ではお金を稼げるということも意味するから、もうお~っ!(ガッツポーズ)。当時はそこにも幸せを感じていました。



選ばれれば、勝者になったようで幸せでしたね。


選ばれなかったらその日は負けたも同じってことね。


たくさんありました。


そんなときはどう思う?


僕はナコンパトムからバンコクへ通ってます。

バンからバスに乗り換えて通勤するという状況でできる仕事をやるだけです。

40~50人いるんだし、全て一人勝ちなんてできるはずないし。


理由はいくらでもあって、顧客がたんに自分の着てる服を気に入らなかっただけとか。

ファイナリスト3名の一人なので採用とか、歯がきれいだから採用とか。

それで自信を失う必要はない。ただこの仕事に挑戦しただけのこと。


(中略)


オーディションの再現?↓


課題は、この缶飲料をできるだけ爽やかに美味しそうに飲んでみてください


brightくん実演↓笑

 (Xより引用)



笑笑笑笑


僕はかなり楽観主義者なんです。

うまくいかなくても、ずっと落ち込むことはないです。

たとえ受からなくても、何かを失うわけじゃないから。



ドラマシリーズで演じることができたときは、どの瞬間をすばらしいと感じましたか?


共演者やチームスタッフ、僕の作品を見てくださる視聴者の人たちから誉めてもらえたとき。

それで十分です。

誉めてもらえることは演じる幸せの一つです。


少しそれますが、

演技が毎日うまくできると限らないですよね。演技がスランプにおちいるとき、その落ち込んだ気持ちからどうやって抜け出しますか?


今となってはその問題は解決してます。


あの頃はうまく演技できないと、それを自分で振りかえって演技が下手かどうかを確認するのがいやでした。



それは自分でベストをつくせてなかったから。


前の晩に遅くまでゲームをしたせいで寝不足のまま撮影に向かったりして、

そのせいでうまく演技ができなかったら自己嫌悪になりましたが、

今ではもっと仕事に責任をもって完璧に課題をこなせています。

それでも、演技がうまくできないときもあるけどね笑


自分にできる精一杯をやってる感じですね。

それでもダメな場合は教えてもらって改善できますと。

 

 

その通りです。

いつもうまくできるわけじゃないし、自分や監督の思い通りにいかないこともあります。

けど全力を尽くした。良くしようとするし、もっとこれからもできる。けど今日はここまでで精一杯ですと。


すてきね。

とてもいいことだと思う。誠実だし、みんなに正直で。


まずは逃げる…。

それが昔の僕のやり方だったけど、

今は全力を尽くして取り組んだから(たとえダメでも)後悔はしていないということです。


先ほど話題にしましたが、この頃は誉めてもらうことが幸福だったと。とくに決戦の日は、誉めてもらえるととても嬉しいものです。

誉め言葉の中毒になりませんか?



そうしてみせてます。

他人からの誉め言葉でも、自分で自分を誉めるにしても、僕らは自分がやったことに価値を認めてもらいたいと思ってる。


仕事が全てではないけれど、仕事は僕の人生において重要な価値の1つです。

仕事がうまくできれば、自分の人生をより価値のあるものにします。

なぜ誰もが自己評価を得たいと思うのか、

それはある意味で中毒性があります。


評価を得たいという気持ちを良いものにするには、

または、そのせいで誰かを苦しめないようにするには、

競う相手を自分自身にすることだと思います。

それが誉め言葉の価値だと思ってます。



あなたはよく自分を誉めるの?


 

しょっちゅうです。

僕はよく鏡の前に来ると、

“ワッディ、スッロー(よぉ、ハンサム)”

と言って通り過ぎます。




アハハ笑笑笑


なんでもいいんです笑。

“ゲンマーク、ワチラウィット(よくできたねワチラワウィット)”

とか


“ワンニーナイメンスッヨー(今日のお前は最高)”

とか。


もし、自分を愛してくれる人がこの世にいないと感じる人がいたら、まず自分を誉めてくださいということね。

実際、自分以上に自分を知ってる人なんていないかも。


そのとおりです。


(中略)



もっとよく自分自身を見つめなおすための出発点はなんだと思いますか?


僕は普段は自分自身どころか周りのこと何も見てなくて。

とても理系的な人間なんで結果のみに興味があるんです。

仕事には興味があるけど人間的な事柄や感情には深く入りこむことはなかったり。


でも今は演技の勉強をしていて役柄を理解するため心理学の本を読んだりしています。

もっと自分を見つめなおして分析する必要があると感じました。

演技の先生が僕に出した課題は、

“brightが自分の気持ちを理解していないのに、どうやって自分の気持ちを表現できるの?”と。

そこで僕は自分のことを理解するようしました。

2年もたたないうちに、他者にも目を向けるようになりました。


私もそんなことをし始めて、まるで自分と友達になったような気持ちになったよ。


(中略)


 芸能界で僕が幸せを感じるのは、満足できる仕事をすること、大好きな仕事をすることです。

それが自分の好きな作品や作風だということでもあります。


たとえば、

 僕が以前担当していた“toelaew/トーレオ”という番組が好きです。

 

 



まるで雇われて仲の良い連れ同士で旅に行くような感じです。

仲の良い友達やチームといろんな活動ができて、楽しくてハッピー気分でやれたことがとても幸せでしたね。


(あぁ…笑い泣きラブラブ嬉しいよbrightくん!!

よしこも同じ気持ちだよ!!

またこんな旅番組が復活してほしい!!)


芸能界で芽生えた友情など、なにか共有できる幸せなことはありますか?


 僕は自分が何者でもなかった頃のほうが好きでした。

実は幼い頃は仲間がたくさんいました。


転校してから、業界にも友人はいたし、僕は早くから仕事していたから夜は別の友人たちと遊びに出かけたりもしました。            

けど、たくさんの人々を知ってはいても、どのグループにも属してる実感はありませんでした。

 

しかし、今では僕はファンと同じグループに属してることがわかりました。


今僕は1つのグループができたんです。

それはとても純粋でサポート的な仲間です。

僕は本当に満たされていると感じます。


(brightくんに濃いつきあいの友人グループはないけど、でも自分はファンと同じグループなんだって…。ファンをbrightくんの仲間にしてくれてありがとう…おねだりラブラブ)



今年何歳になりますか?


もうすぐ26になります。


26!

…“ベンジャペート(25歳のタイの厄年)”を信じてはいませんか?


もう25なんだよ。

僕の人生は毎年問題ありだし笑。


僕は25歳になってみて信じなくなりました。

今年は昨年ほどひどいとは思えないから。


(24の時のほうが、25の時より大変だったんだね…おねだり)


いつもと同じ。

行けばなにか問題があるはず。


僕らは何歳だろうと人生を大切に生きないと。


…フフフ

理解できます。

新年を迎えたり、誕生日がくると私たちはいつも

“ああ、幸せになりたい。来年は悪いことが起こりませんように”

と祈りますがbrightは、

“それは毎年起こるんだ”と。


僕は物事が順調に進むことは決して求めません。

だって物事はスムーズに行くことはないから。


頭の中で考えたことをどんどんやりたくなりますが、間違いなく100万%の障害が発生します。


だから僕が自分に言い聞かせているのは、

“できるだけすべての瞬間を楽しむこと”

なんです。

やりたいことはちゃんと頭の中にあるから。


今はそんな人になれるように努力してるという…。


シャイカップ。そうです。

努力してます。


たとえ浮き沈みがあっても、その中にある幸せの中を歩もうと。


あなたは聡明な人だね。



(訳ここまで)



全部で3回にわけてのんびり記録するつもりです。


あくまで素人よしこの個人記録なので間違えてたりニュアンスが違うことあるかもしれませんのでそこだけご理解くださいお願いアセアセ



子ども時代やストロベリークラブケーキ時代の詳しい話が聞けたり、


brightくんがファンを仲間だと思ってくれてること、


そして全体的にポジティブで、

自分を誉めてるところなんかとてもかわいいし見習いたいなぁと思いましたキラキラ


そしてやっぱりトーレオを話題にしてくれて、嬉しかったなデレデレキラキラ


トーレオのbrightくんは自然体でいつも真面目で楽しそうで。

男ばかりの雑多でワイルドな旅がほんとに見てて楽しかったから、brightくんも同じように一番幸せな仕事の思い出にしてくれてたことが嬉しかったですラブラブラブラブ



今日はbrightくんがすっごく静か…。

どうしてるのかな??



 【追記】

インタビュー続きの記録↓





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ではでは今日はこのへんでバイバイバイバイバイバイ