J1第32節・鹿島戦:力の差で完敗… | 清水エスパルスを死ぬほど愛するRYOのブログ

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清水エスパルスを愛する男が、エスパルスの試合観戦記、国内のサッカーネタをはじめ、日々の出来事を綴るブログです。

昨日はカシマで応援された皆様はお疲れ様でした!

 

コロナ禍ですが、東京の東側から比較的近いカシマでの試合ということで僕も行って参りました!

 

早いもので今シーズン最後の生観戦試合となってしまいましたが、

 

行きは電車で。

 

スタジアム駅はSuicaも使えるようになり、かなり便利に。

 

収容人数50%の制限試合のため閑散としたスタジアム、コンコース。

 

スタジアム内はそこまで寒くなく、

 

1ヶ所しかない売店も全く混雑せず密を避けながら過ごせました!

 

楽しみの一つのスタグルは「ベーコン串」「カルビ丼」

 

そして、いわしのつみれ汁ともつ煮。

 

そして、席は全席指定でゴールに近い前方の席をアサイン。

 

メンバーは前節負傷した竹内→宮本、カルリーニョス→ドゥトラに代わり、さらには若手の唯人成岡がスタメンに抜擢。

 

そして、いよいよ肝心の試合は・・・

 

立っくんのこの表情が昨日の試合の全てを物語っていますね。

 

前節の川崎戦は優勝チームに善戦しましたが・・・

 

試合立ち上がりの守備崩壊で目の前で立て続けに上田に決められ2失点えーん

 

その後もほぼベストメンバーの相手の素早い寄せ(特に三竿レオシルバの所)に対応できず、

 

どうしようと思った時には詰められていて抜け出せない、

危険なバイタルでミスを連発など何もさせてもらえませんでしたえーん

 

また、スタメンに抜擢された成岡唯人も性能を発揮する前に雰囲気に呑まれて動けてない印象でした(;^_^A

 

さらに、過度にジャッジに反応しファールをセルフジャッジ、外国人のイラつきが佐藤主審に向かっていてどうしようもない展開でしたね。


後半になると、鹿島の寄せも緩くなりボールを保持できるものの、意図が合っていないから繋ぎが即興でフィニッシュには結び付かず。

 

サイドは自由に突破できても最後のところはやらせない守備網を攻略できず時間が過ぎ、そのまま終了。

 

試合終盤には今年春に学園を卒業した松村君を見れましたが、かなり複雑な気持ちでした

 

ワンちゃんもありがとう!

 

結局、前半終了して0-2でほぼ決まってしまったスコアと内容で、ずっと攻守にチグハグでしたねチーン

 

1週間で3連戦なので主力を温存し賭けに出たメンバーでしたが、裏目に出てしまった形でした。

 

改めて竹内カルリーニョスがいないと攻守のバランスがこんなに悪くなってしまいますね・・・

 

一言でいえば選手層が薄い!

 

そして、冬の寒さが染みるカシマから座席指定の高速バスで帰宅。

 

せめてもの救いは隣の席が空席で密を避けられました!

 

さらにはスタジアム周辺の渋滞もほとんどなく2時間弱でスイスイと東京駅に到着。

 

一方、電車組は成田線がずっと運転見合わせで、成田→我孫子→常磐線回りか京成本線に迂回しなくてはならなかったようで、本当にお気の毒です(;^_^A

 

昨日は今年最後の生観戦試合でしたが、結果も内容も本当に残念な試合となってしまいましたえーん

 

あと2試合残っていますが、最後くらいは有終の美を!