J1リーグ第1節・鹿島戦:決定機を決めきれず悔しいドロー… | 清水エスパルスを死ぬほど愛するRYOのブログ

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かなり久しぶりの更新になってしまいましたが、

昨日はアイスタで応援された皆様はお疲れさまでした!

 

待ちに待った2018年シーズンの開幕戦!

今年もシーズンシートを購入し、東京の東側からアイスタに通う生活がやってきました!

 

入場後は美女撮影とバス待ちをしつつ、選手バス到着前に行われていたオレンジウェーブショーを堪能!

 

今年のユニフォームは肌の露出が少なくなってしまったのがおじさんにはちょっと残念でした(ノ_-。)

 

そして、キックオフ直前になり、チケットは昨年10月14日の静岡ダービー以来の完売で、超満員札止めでお客さんがびっしり!

 

さらに、東サイドスタンド2階席はすべて鹿島の応援席になっていたので、鹿島の迫力ある応援がよく聞こえてきました。

 

社長挨拶でもおっしゃっていましたが、昨年3勝しかできなかったアイスタで、今年はどんなドラマを見せてくれるのか期待している表れですね♪

 

 

そんな最高の雰囲気の中で行われた試合でしたが、前半はアグレッシブに前線からボールを奪い、素早く繋いで速攻を仕掛け惜しいシーンを連発!

 

クリスランのボレーシュートがポストに当たったり、石毛が倒されて得たPKをクリスランが外したりと、3点ぐらい入っててもおかしくなかった展開でしたね(;^_^A

 

そして、後半になると前半の攻めで体力が落ちてきて、さらには前半の出来の悪さで監督から雷を落とされた鹿島が猛攻を仕掛け、ひたすら受ける展開に。

 

後半は前線からのアグレッシブなチェイシングが無くなって、相手を慌てさせるようなことができなかったのが残念でした。

 

攻撃面では全く決定機の無かった後半でしたが、その分守備陣が頑張って無失点に抑えてくれました♪

 

終わってみればお互い決め手がなく『0-0』のドロー・・・

 

 

昨年のアイスタではほとんどなかった拍手で選手を称えました。

 

前半にビッグチャンスがあったので勝てなかったのは残念でしたが、アイスタで久々に攻守にアグレッシブな試合が見れて、いい気分でドリプラで「残念会」をしてから東京に帰ってきました。

 

僕が開幕戦を見て感じたことは、攻撃面よりも守備面がかなり改善されて良くなったことです。

 

さすがヨンソン監督ですね!

 

前半からずっとチャレンジ&カバーが徹底されて、さらに落ち着いてプレーしているからずっとDFラインが整っていて、特にゴール前の危険なエリアでは体を張って相手に簡単にシュートをさせなかったのが印象的でした。

 

昨年の8月に行われた鹿島戦では上位の鹿島相手に全く歯が立たず、簡単に中央突破されて何も出来ずに失点して惨敗した時に比べれば、DF面で大きく成長が見られ、鹿島相手に無失点で抑えたことは大きな自信になりますね♪

 

そして次節からは神戸&札幌のアウェイ2連戦。

 

昨年は広島と新潟に連勝して最高の結果で帰ってきましたが、

さらにパワーアップした今年はもっともっと期待できますね♪

 

昨年以上に割り切った戦い方がしっかりできているから。

 

みんなでスタジアムに向けて念を押して勝たせましょう!