除夜の鐘を聞くまでは頑張らないけれど… | 迷い猫の見聞録

迷い猫の見聞録

「しなやかに美しく」をモットーにジャンルにこだわらず、
いろんなことに興味をもって、一日一日を大切に生きています。

いつまで

仕事をしようか

いつ

〆ようか。


まだ働ける。

もう少し稼ぎたい。


年末は

稼げるだけ

稼ぎたい

私には

煩悩との戦いの時期

です。


けれど、

引き際も大切

というのも

重々承知しています

ので、

できるだけ、

未練を残さず、

スッキリ

終わりたい

とも思っています。


キリの良いところで…

ああ!

でも

もう少し頑張れる!

まだ頑張れるだろう?

自分が自分に鞭を打ちます。


はたと

我に返って

これって

煩悩

修行

構造だったりするのかしら?

と思ったり。


一般的な

道徳に照らし合わせると、

この場合、

煩悩のほうが

神の姿をしている

気がします。


それだけに
手強い
ですね。


他人からすれば

本当にどうでもいい話

ですが…


もしかすると、

除夜の鐘

って

私のように

神の姿をした

悪魔に騙されて

大晦日まで

頑張っちゃう

人のために

目を覚ませ〜

と鳴っているのかもしれませんね。