古代のほうが知っていたのかもしれませね。 | 迷い猫の見聞録

迷い猫の見聞録

「しなやかに美しく」をモットーにジャンルにこだわらず、
いろんなことに興味をもって、一日一日を大切に生きています。

昨日の

福岡

土砂降りに近い

でしたが、

我が家

天体観測会

行ってきました。


金星

太陽の周りを

公転している

ために

見える位置が変わる様子

分度器

特殊カメラ

で撮影した時の写真

などで

説明していただき、

感銘を受けましたおねがい


星空観望ができない

代わりに

プラネタリウム

解説員の方が

少し長めにお話を

してくださった

のですが、

我が子

興奮気味で

聴いていました。


藤くんが歌っている

スピカ

春の大曲線

南端にある星

なのだ

ということも知り、

帰った後に

調べましたら、

コペルニクス

熱心に観察した

星でもある

知りました。


星々の自転

には、

歳差運動

というのが

関係している

ようですが、

私の理解

では、

これは、

外からの力を借りずに

起こっていること

のようで、

本当に

星は

自分の力で回っている

のだなぁ

と。


歳差運動

のようなもので

自転して

引き寄せるものを

引き寄せている

のかもしれませんね。


そう思うと

星々の動き

私の在り方

には

共通点がある

ように感じられて、

古代の人々

星々の動き

人々の定め

を重ねて、

どの星のもとに

生まれたかによって

運命を占った

のも、

あながち

当てずっぽうな話

ではなく、

とか

ご縁

という話にも

繋がっている

のかもしれないなぁ

と。


やはり、

宇宙

私にとって

知れば知るほど

興味が湧く、

貴重なものの

一つ

だと思いました。