増加の一途
をたどる
コロナ
に
疲れて、
息抜きがてら、
阿蘇
に行ってきました。
目的地のほとんどに
行けなかった
のですが、
道々で
ひねっていたためか
味わい深い旅
になりました。
こんな旅もあるのね~
と思っていただければ
幸いです。
出発前日の
私の住む町の
感染者数
が
36人。
行先の
阿蘇市は
11人。
感染するなら、
行く途中
の
サービスエリア
が
最も
可能性が高い
と
思いまして、
人が集まる
大きなサービスエリア
は
避けて、
小さなパーキング
で
お手洗いなど
小さな休憩をとりました。
六歳の
声鳴り響く
パーキング
雄大な阿蘇の山並み
に
感動していた
私の隣
で
我が子は
私より
阿蘇の山のほうがいいの?
と
プリッとしていました。
顔が向こうを向いてしまう
ドライブ
での
絶景鑑賞
は、
小さい子には
まだ
難しいようです。
迫力に
母は釘づけ
子は嫉妬
ブルーベリー摘み
を
しましたが、
来場者数が少ない時期
であったためか、
無農薬で
食べ放題
の
甘酸っぱい
ブルーベリー
が
鈴なり
でした。
我が子は
食べてばかりで
持ち帰り用の
パックは
空っぽでした。
ブルーベリー
食べてばかりで
埋まらない
行きは
ドライブコース
を
外れた
山が迫りくる
ちょっと
不安になる道
でしたが、
帰りは
王道の
ドライブコース
を
走りました。
全面に
広がる
絶景
は
我が子も
同じものを
見られたようです。
歓声の
やまなみハイウェイ
緑燃ゆ
カブトムシの捕獲
を
夢見ていた
夫
ですが、
こちらは
カラッキシ。
結局、
カブトムシ体験館
で
妥協したのですが...。
金で買う
キング体験
なんか違う!
帰りは
ノンストップ
で
パーキングには
寄らなかった
のですが、
運転している
夫よりも
疲れてしまって、
かすみ目に。
けれど、
八女
という字
と
バター
という字
は
似ている
という
新鮮な発見
がありました(笑)。
あっ、八女か…
バターに見えたぁ!
帰り道
本当は
もっと
名所を巡る予定
だったのですが、
我が子の体力
コロナ
など
考慮して
絞りに絞って
くじゅう花公園
と
阿蘇ミルク牧場
の
二か所だけ
巡りました。
くじゅう花公園
は
お花の植え替えの時期
で
広大なお花畑
は
見られませんが、
六歳児の体力
には
ちょうどいい広さ
に
花々が咲いていました。
入場料も半額
で
人も少なく
小さい子を連れていくには、
かえっていい時期
かもしれません。
小さな花畑
と
フラワーガーデン
が
綺麗でした。
ブルーベリー畑も
人が少なく、
摘み放題。
阿蘇ミルク牧場
も
夏休みに入ったばかり
かつ
早い時間
だったためか
人が少かったです。
羊レース
や
乳しぼり体験
などには
人が集まりますが、
イオンモール
ほどの
人だかりもできませんでした。
宿泊したホテル
は
客室が12部屋だけの
小さなホテル
でしたが、
それでも
全室受け入れ
は
していなかった
ようで、
2泊しましたが、
いずれの
食事の際も
スペースには
かなりの
余裕がありました。
そのホテル
では、
専門家の生解説
を聴きながら、
九州最大級の
天体望遠鏡
での
天体観測
プラネタリウム鑑賞、
原っぱでの
星空観察
を
少人数で
楽しむ
ことができます。
星空も
素敵でしたが、
驚いたのは、
解説をしてくださった
専門家が
フロント業務
や
お料理の給仕
も
していたこと!
(フロント業務や給仕
をするから、
専門家ではない
というのなら、
私は
もの凄く
理不尽なもの
を感じます。)
私の勝手なイメージ
ですが、
星を見るのが好きな人
は
フロント業務
や
お料理の給仕
は
苦手なのでは?
と思っていましたが、
その方は
マルチタレント
でした。
極力人数を
減らしている
のか
もともと
そうなのか
分かりませんが、
ホテルサイドも
いろいろと
対策しているのでしょうね。
こんな巨大な望遠鏡
を
軽々と操り、
フロント業務
も
お料理の給仕
も
こなす
マルチな
星の専門家
(九州最大級の天体望遠鏡
よりも
貴重かも)
に会える
とはいえ、
今後二週間
は
体調等
に
細心の注意を払って
過ごします。