観ちゃいましたよ。
CLセミファイナル
チェルシーvsバルセロナ 2ndレグ@スタンフォードブリッヂ
正直、我がLiverpoolのCL制覇を2年連続で阻んでくれたチェルシーを
今年のベストチームに間違いないバルサに
コテンパンにブチのめしてほしかった
のですが、
カンプノウでの1stレグ、そして今日の2ndレグ180分間通して、
チェルシーは物凄く強かった。
対バルセロナ対策も、「完璧」。
前半9分エッシェンのアクロバットなミドルシュートが決まった段階で、
正直、「勝負あった、かも…」と思い、半ば諦めの境地に身を埋めて観戦。
バルセロナ陣営も、諦めないまでも、似たような感覚だったのでは…。
それくらいチェルシーが、「自分達のサッカー」に徹してました。
その証拠に、ロスタイムを除く90分間、
バルセロナの"shots on target"(ゴール枠内シュート数)は、
なんと、0(ゼロ)本
攻撃力が最大の売りのチームの数字では最早ありません。
そんな状態では、さすがに誰もチェルシーの勝利を疑わないでしょう。
かくいう僕も、
「Liverpoolが負けたチームなんだ、彼らは強いんだ、仕方ない…」
と、半ばあきらめの境地から一歩進んで、
自分を強引に納得させる作業に入ってました。
が、
まさか
ロスタイムの
たった一瞬の、
それも、ちょっとした綻びから、スポーツ界特有の
『アンビリーバボー』
が生まれるとは…。
ロスタイム3分、
そのまま試合が終わればヒーローであったはずのエッシェンが、
右サイドからのダニエウ・アウベスのクロスをクリアミス。
そのルーズボールをメッシが拾い、ペナルティエリア左サイドから中に切れ込みながら、右側でフリーのイニエスタへパス。
ダイレクトで放たれたボレーシュートは、ゴール右上隅へ…


その後、当然のごとく顔色の変わったチェルシーが、「残された時間」、猛反撃に。
とはいえども、その「残された時間」は、あまりにも刹那なもの。
ほどなくタイムアップ。
たった一瞬の出来事で入れ替わった光と影。
試合終了後、審判に怒濤の如く押し寄せるチェルシーイレブン。
カメラに放ったドログバの
"This is fuckin' disgrace
"
端的に訳すと、
「こんなの受け入れられるか
」
てなとこでしょうか。
勝利を確信してたからこその混乱から出た一言。
これをいいか悪いかなんぞ論ずるのはナンセンス。
スポーツマンシップがどうとか言う前に、
懸命に、「勝つために」闘った一人のアスリートの本音が凝縮された、
いや、もっと言えば、
チェルシー陣営の、この試合の結果に対する思いが凝縮された一言で、
これはグサリと胸に刺さった。
この一言で、
この試合のドラマが、
僕の中で完成した。
試合は、生き物ですねー。
最後の最後まで分からないもんだ。
「This is fuckin' disgrace」
勝負の世界がいかに無情なものか、
この一言以上に適切な表現を、僕は他に聞いたことはない。
今日のスカパー『CLハイライト』が、このシーンを取り上げてくるかどうかも含めて、とても楽しみです
りょう
CLセミファイナル
チェルシーvsバルセロナ 2ndレグ@スタンフォードブリッヂ
正直、我がLiverpoolのCL制覇を2年連続で阻んでくれたチェルシーを
今年のベストチームに間違いないバルサに
コテンパンにブチのめしてほしかった
のですが、カンプノウでの1stレグ、そして今日の2ndレグ180分間通して、
チェルシーは物凄く強かった。
対バルセロナ対策も、「完璧」。
前半9分エッシェンのアクロバットなミドルシュートが決まった段階で、
正直、「勝負あった、かも…」と思い、半ば諦めの境地に身を埋めて観戦。
バルセロナ陣営も、諦めないまでも、似たような感覚だったのでは…。
それくらいチェルシーが、「自分達のサッカー」に徹してました。
その証拠に、ロスタイムを除く90分間、
バルセロナの"shots on target"(ゴール枠内シュート数)は、
なんと、0(ゼロ)本

攻撃力が最大の売りのチームの数字では最早ありません。
そんな状態では、さすがに誰もチェルシーの勝利を疑わないでしょう。
かくいう僕も、
「Liverpoolが負けたチームなんだ、彼らは強いんだ、仕方ない…」
と、半ばあきらめの境地から一歩進んで、
自分を強引に納得させる作業に入ってました。
が、
まさか
ロスタイムの
たった一瞬の、
それも、ちょっとした綻びから、スポーツ界特有の
『アンビリーバボー』
が生まれるとは…。
ロスタイム3分、
そのまま試合が終わればヒーローであったはずのエッシェンが、
右サイドからのダニエウ・アウベスのクロスをクリアミス。
そのルーズボールをメッシが拾い、ペナルティエリア左サイドから中に切れ込みながら、右側でフリーのイニエスタへパス。
ダイレクトで放たれたボレーシュートは、ゴール右上隅へ…



その後、当然のごとく顔色の変わったチェルシーが、「残された時間」、猛反撃に。
とはいえども、その「残された時間」は、あまりにも刹那なもの。
ほどなくタイムアップ。
たった一瞬の出来事で入れ替わった光と影。
試合終了後、審判に怒濤の如く押し寄せるチェルシーイレブン。
カメラに放ったドログバの
"This is fuckin' disgrace
"端的に訳すと、
「こんなの受け入れられるか
」てなとこでしょうか。
勝利を確信してたからこその混乱から出た一言。
これをいいか悪いかなんぞ論ずるのはナンセンス。
スポーツマンシップがどうとか言う前に、
懸命に、「勝つために」闘った一人のアスリートの本音が凝縮された、
いや、もっと言えば、
チェルシー陣営の、この試合の結果に対する思いが凝縮された一言で、
これはグサリと胸に刺さった。
この一言で、
この試合のドラマが、
僕の中で完成した。
試合は、生き物ですねー。
最後の最後まで分からないもんだ。
「This is fuckin' disgrace」
勝負の世界がいかに無情なものか、
この一言以上に適切な表現を、僕は他に聞いたことはない。
今日のスカパー『CLハイライト』が、このシーンを取り上げてくるかどうかも含めて、とても楽しみです

りょう