テーマはひとつでは多すぎる
My favorite phrase
「あんたの好きな本を3つあげろ」と問われたら、ろくに考えもせず咄嗟にこのタイトルを発するような気がします。
あと2冊はひとまず置いといて、ここにでてくる非常に興味深いフレーズ、それが・・・
テーマはひとつでは多すぎる
テーマを「一つ」に絞り込むことが、なぜゆえ「多すぎる」のか?
言葉の上っ面を舐めただけでは、意味不明なのであります。
そこで、引用。
ひとつだけだと、見つめたナベのようになる。これがうまくいかないと、あとがない。こだわりができる。妙に力む。頭の働きものびのびしない。ところが、もし、これがいけなくとも、代わりがあるさ、と思っていると、気が楽だ。テーマの候補同士を競争させる。いちばん伸びそうなものにする。さて、どれがいいか、そんな風に考えると、テーマの方から近づいてくる。 「ひとつだけでは、多すぎる」のである。(『思考の整理学』、筑摩書房)
広げ過ぎは混乱のもとですが、自分の守備範囲をある程度は拡げておく。すると、「精神的余裕」、「充実した生活」。これが待ってる。
「テーマはひとつでは多すぎる」

