リィノスキナモノ -14ページ目

リィノスキナモノ

何歳になっても、ときめいていたい♪乙ゲー大好きリィの妄想小説と、妄想の日々、アプリレポなど綴ります。


本編レポでつ。削ってますが、がっつりネタバレなので、未プレイの人はご注意をー!!







木村 涼平


本編 5日目









財政課の帰り、木村さんを見つけ駆け寄る。


木村「○○さん、お疲れ様です」


○○「お疲れ様です。どこかの帰りですか?」


木村「ちょっと資料室で調べ物をしていたんです。○○さんは?」


○○「私は財政課の帰りです。財務会計システムに不具合があって」


木村「そうですか。。○○さんは捜査の他に総務の仕事もあるから大変ですよね」







■選択肢

A.大変

B.そうでもない←選択








○○「別にそうでもないですよ。大変なのはみんな一緒だし。…ただ、私で遊ぶのは勘弁してほしいんですけど」


木村「見ている方としては面白いんですけどね」


○○「わ!木村さんまで!どうして紅一点なのに、誰もお姫様扱いしてくれないんだろう」


木村「ハハッ」


八千草「いたいた、○○ちゃん!あ、木村さんも」


木村「お疲れ様です」


○○「瑛希くん、どうしたの?」


八千草「事件だよ!」


○○「事件?」


八千草「そう、コロシ。あ、木村さんも出動になると思います。鑑識に電話した時、遠くの方で資料室に電話して木村さんを呼び戻せとかなんとか…話声が聞こえたから」


木村「わかりました」


○○「それで、どんな事件なの?」


足早に歩きながら尋ねる。


八千草「えっとね…渋谷区代々木のブラスト・プロモーションの社屋の植え込み。被害者はそこに所属している芸能人らしい」


木村「……」


木村さんが驚いたように顔をあげて固まった。


○○「…あの…木村さん?どうかしました?」


木村「あ…、いえ、ちょっと違うことを考えてました。すいません」


八千草「ハハ、木村さんでも抜けることあるんですね。意外だなぁ」


○○「…てか、ブラスト・プロモーションって、結構大きいところだよね?」


八千草「うん」


木村「それで、八千草さん。…被害者は?」


八千草「竹下隆一さんだそうです」


木村「…そうですか」


(…ん?木村さん…なんか、一瞬ホッとしたように見えたけど…気のせい?)

















今回の事件は、刺し方や痕跡の消し方の共通点の多さから、連続殺人事件であると仮定して、先日の朝比奈出版社員殺害遺棄事件と併せて捜査することになった。


現場の植え込みと第一発見者は一課が担当しているので、私たちは目撃者を捜すため社屋へ。


社員の何人かが被害者竹下のものらしき悲鳴を聞いているのに、誰も現場を見ていない。


被害者が倒れていたのは、外灯のすぐそばで、夜でも会社の窓からは丸見えだ。


なんだかおかしい…


園田「あ、おい、○○」


○○「はい」


振り返ると、園田さんが立っていた。


園田「犯人の遺留品と思われるものを見つけたんだ。鑑識の連中に言ったら、木村の得意分野らしい。だから、探して来い、今すぐにだ!GO!」


天王寺「何が『GO!』やねん!○○はお前らのペットちゃうぞ!」


○○「天王寺さん…」


思わず胸が熱く…


天王寺「○○は二課の警察犬や」


○○「天王寺さん!!」


前言撤回!!


こうして、私と天王寺さんは木村さんを探すことになった。


















(あ、いたいた!!)


眼鏡が汚れたのだろうか。建物の陰に隠れるようにして眼鏡を拭く木村さんを見つける。


(もーっ、たかが眼鏡を拭くのにそんなにコソコソしなくても…)


話しかけようとした瞬間、裏口から出てきた男性が木村さんとすれ違って…弾かれたように振り返ったと思ったら、すごい勢いで木村さんの腕を掴んだ。


驚いて振り返った木村さんの表情がみるみる凍りつく。


男性はサングラスを外して、信じられない物を見るような目で木村さんを見つめ


(あ…!あの人、黒峰祐一)


10代の頃『今が旬』と言われてからもう何年も『旬』であり続けている、稀有なイケメン俳優だ。


その黒峰が…


黒峰「お前…涼平?」


(木村さんと知り合い!?)


木村「……」


木村さんは何も言わずに、人目を気にするように辺りを見渡した。


黒峰「…ずいぶん久しぶりだな」


木村「……」


黒峰「なんだこの瓶底メガネ、秀才にでもなったつもりかよ。だっせぇ」


木村さんの右手からメガネを奪い取って、黒峰はバカにするように鼻で笑った。


(なんなのこの人!黒峰がこんな奴だったなんて…木村さんなんで言い返さないの?)


木村さんは、言いたいことを飲みこんでいるような、悲しげな眼をしていた。


もしかしたら学生時代に一緒で、この人にいじめられていたのかもしれない。


(どうしよう…声かけづらい)


黒峰「つーか、その格好はなんだよ?…鑑識?へぇ…お前、今はそんな地味な仕事してんの?」


木村「……」


黒峰「パシリみたいなもんだろ?くだらねーな」


木村「お前がどう言おうと、俺はこの仕事がくだらないとは思わない」


黒峰「典型的な負け惜しみだな。違うか?」


木村「なんとでも思えばいいだろ。祐一の勝手だ」


穏やかな木村さんらしからぬ、尖った言い方だった。


黒峰「否定もできないのか」


木村「しても無駄なことはしないタチなんだよ」


黒峰「澄ましやがって…お前、あんなスキャンダルがあってよくのうのうと警察に…。木村?」


黒峰が木村さんのネームプレートに目を留める。


黒峰「お前、婿にでも行ったのか?」


木村「……」


黒峰「…へえ、お前素性隠してんのか?」


木村「…わざわざい言う理由がない」


黒峰「名字変えて、メガネかけたくらいで誰にも気づいてもらえないなんて、天下の二階堂涼平も落ちぶれたもんだな」


(…え?)


木村「価値観の相違だな。俺は身を落したつもりはない。メガネを返せ」


黒峰の手からサッと取り去って、メガネをかける。


黒峰「随分分厚いレンズだな…お前はそうやって目に蓋をして生きて行くわけか」


唸るように、黒峰が言う。


黒峰「現実から逃れようとしてんだろ?涼平さっさと引退して、お堅い職について…それで人生リセットしたつもりかよ?卑怯なんだよ!風花はお前せいで死んだのに!」


(ダメだ!これ以上聞いちゃいけない)


咄嗟にそう思った。


木村さんの与り知らないところで、これ以上過去に踏み込んじゃいけない。


黒峰「俺を裏切って、風花を死なせて、自分は人生やり直…」


○○「木村さん!」


私は大股で木村さんに歩み寄った。


木村「!…○○さん」


黒峰「……」


○○「お話のところ申し訳ありませんが、捜査ですので」


私は黒峰に頭を下げてから、木村さんに向き直った。


木村「…あ、あの」


○○「犯人の遺留品と思われるものが見つかったんです。確認お願いできますか?」


木村「……はい」


○○「失礼します」


黒峰に背を向けて現場に向かう。


木村「…○○さん」


○○「…ごめんなさい、立ち聞きするつもりじゃなかったんですけど…」


木村「…」


黒峰「おい、涼平!」


木村さんは足を止めて、黒峰を振り返った。


木村「…祐一、俺は逃げたけど…人生をリセットしたわけじゃない。ただ、天職に就いただけだ」


木村さんはきっぱりとした口調でそう言って、黒峰に背を向けた。



















警視庁を出て、家路につく途中。


(もうすぐ10時半か…)


ちょうど事件の死亡推定時刻と同じ時間帯。


現場は人通りの多いすぐ近く。


同じ時刻の現場に行けば何かつかめるかもしれない。私は、向きを変えて歩きだした。







現場にたどりつき、あたりを見渡す。


あれこれ考えながら、植え込みの裏に回ると…


(木村さん…)


現場にたった一人、木村さんはしきりに地面から何かを拾い上げてはペンライトで照らして観察していた。


○○「木村さん…」


木村「○○さん!」


○○「お疲れ様です」


木村「どうしてこんなところに?」


○○「死亡推定時刻だから…ちょっとこの時間の現場の様子を知っておこうと思ったんです。木村さんは?」


木村「ちょっと気になることがあって来てみたんです」





















○○「……」


現場からの帰り道、ステアリングを握る木村さんを、気付かれないように目だけで覗き見る。


(この人が…二階堂涼平、なんだよね)


子供の頃に子役としてデビューして映画で米アカデミー賞助演男優賞に11歳でノミネート。


私が中学の頃は、ほとんどアイドルのような人気だった。


(それが、木村さん)


そう思ってみても、さっぱりピンとこない。


木村「…○○さん」


○○「は、はい?」


木村「……何も聞かないんですか?」


○○「…もう、立ち聞きしちゃいました。深く反省しています!すいません」


木村「いや、そういう意味じゃなく…」


○○「…じゃあ、聞いてもいいんですか?」


木村「……」


○○「意地の悪いこと言っちゃいましたね」


聞きたいことは山ほどある。


でも…


木村「…祐一の言っていたことは本当です」


○○「…そうなんですか」


何故か、ズキズキと胸の奥が鼓動と同じリズムで痛んだ。


『風花』という名前が、やけに突き刺さる。


木村「…どうして、あそこで出てきたんですか?」


○○「えっ?」


木村「いや…話の先が気になったんじゃないですか?」


○○「そりゃあなりますよ」


木村「だったらなぜ…」


○○「だって…木村さんが知られたくないことを、知りたくありませんから」


木村「……」


○○「…って、すでにちょっと聞いちゃったんですけどね…」


木村さんは意外そうに目を丸くして私を見つめた。


○○「誰にだって、色々ありますよ。知られたくないことも、失敗も、後悔も。それがない人間なんて、きっと世界中どこを探したっていません。だから、話してもいいと思ったら話してくれればいいし、知られたくないと思ったら言わなきゃいい。それでいいじゃないですか」


木村「○○さん…」


○○「私は暴こうとは思わないし、誰にも言いませんから。安心してください」


木村「…ありがとうございます」


沁み入るようにそう言うと、木村さんはメガネを外して、まじまじと私を見つめた。


○○「え…な、何?」


木村「○○さんは…不思議な人ですね」


○○「…へ?」


木村「…僕は大切な人は作らないし、人を信じないことにしているのに…○○さんと話していると、うっかりそれを忘れそうになってしまいます」


○○「え…」


困ったような、切ない笑みを浮かべて、木村さんは私を見下ろしている。


ドキン…


心臓がやけに強く動いた…


to be continued....................








今回選択肢が一個しかなかったwwwwwwwwwwwwwwwww









本編レポでつ。ガッツリ、ネタバレなので、未プレイの人はご注意をー!!








木村 涼平


本編 4日目









石川「苫米地には、親父がいないんです」


静かに、石川さんが語り始めた。



被害者の秋村さんは、恋人の苫米地さんの為に昔、蒸発した苫米地さんの父親を探し始めたのだそうだ。


もちろん、苫米地さんには内緒で。


そして、苫米地さんの父親の住所を突き止め、秋村さんは苫米地さんの父親に会いに行くので一緒についてきてほしいと、石川さんに頼んだらしい。



石川さんと、秋村さんは苫米地に内緒で苫米地さんの父親の元を尋ねた。


しかし、苫米地さんの父親は『俺には息子も嫁もいない!二度と関わるな!俺が望んだ子じゃない!アイツさえ出来なければ、俺の人生はもっとマシだったはずなのに』と…


そんなことを、苫米地さん本人に言えるはずもなく、


このことは二人っきりの秘密にしようと約束しあって、石川さんは秋村さんと別れたのだと言う。


石川「まさか、その数時間後に、アイツがその秘密を持ったまま本当に墓場に行く羽目になるなんて…」


取調室にすすり泣く声が聞こえた。


















声「石川…?」


取調室を出ると、園田さんと浦谷さんが一人の男を挟むように立っていた。


石川「苫米地…」


苫米地「この!!」


苫米地は鬼のような形相で、石川さんに殴りかかった。


天王寺「コラ!大人しくせぇ!!」


隣の部屋から天王寺さんと木村さんが飛び出してきて、天王寺さんが苫米地を羽交い絞めにした。


木村「落ち着いてください。ここは警視庁ですよ」


苫米地「畜生!石川!!お前、俺を裏切りやがって!!」


石川「……」


苫米地は事件当日、恋人の秋村と石川が一緒にいたことを勘違いしている。


苫米地「なんとか言えよ!!」


石川「…ごめん」


木村「…送ります」


○○「あ、私も」


天王寺「早よ、行け」


苫米地さんを抑えたまま、天王寺さんは言った。


苫米地「逃げんなよ!石川!!なんとか言えよ!!」


涙交じりの怒声を背中に聞きながら、歩きだす。


○○「…本当に言わないんですか?このままじゃ、ずっと誤解されたまま…」


石川「…言いません。秋村との約束だし。秋村を失った上に父親のことを知ったら…苫米地はボロボロになります」


○○「……」


3人はお互いのことを思いやりあっていたのに、どうして…
















○○「事件が解決したら…私たちが犯人を捕まえたら、あの二人若い出来るでしょうか?」


石川さんを見送った帰り。


窓際に立ち寄って外を眺めながら、私は呟いた。


木村「…難しいでしょうね」


○○「…じゃあ、二人は…大切な人を同時に二人失うことになるんですね」


木村「…そうですね」


○○「……」


木村「もし、二人がお互いに大切だと思っていなければ、関係が壊れることはなかったでしょうね。石川さんは本当のことを言って、苫米地さんはショックを受けるけれど、二人の関係は続いていたはずです。あの口ぶりからして、苫米地さんも石川さんが親友だからこそ、裏切りを許すことができないんだと思います」


○○「…うん」


木村「やはり、大切な人がいるのも善し悪しですね」


木村さんはどこか遠くを見るような雰囲気をしていた。


○○「やりきれないですね…」


木村「そうですか?そんな思いをするのが嫌であれば、大切な人なんて作らなければいいんですよ。簡単なことです」


そう言った木村さんの表情は、声と同様に淡々としていて…







■選択肢


A.木村さんらしくない

B.簡単ですか?←選択




○○「…簡単ですか?」





木村「そうじゃないといいたげですね」


○○「私にとっては難しいです。木村さんだって…本当はそんな風に思ってるんじゃないでしょう」


木村「…どうしてそう思うんですか?」


○○「だって…なんとなく…自分に言い聞かせてるように聞こえたから」


木村「……○○さんは、僕を誤解してます。この間、○○さんは僕が優しいって言ったけど、そうじゃない。誰にでも平等に優しいように見えるのは…僕が誰にも優しくないからです」


○○「……」


木村「だから、人をシャットアウトすることができるんですよ」


私はなにも言うことができずに、沈黙を返した。





















○○「はぁ…」


夜、10時。


帰る前にココアを飲んで、ため息をついた。


あれから3日。


捜査は成果を上げられずにいる。


苫米地さんの父親をあたってみたけれど、アリバイがあった。


馴染みのスナックで潰れるほど飲んで、閉店する朝5時までカウンターで寝ていたらしい。


普段はそんなお酒の飲み方をする人じゃないという苫米地さんの父親。


(秋元さん達が行ったのが気にくわなかったのか…それとも…ちょっとは気にしてるのかな…苫米地さんのこと)


証拠も、手がかりもない、目撃証言もない…


ココアから立ち上がる湯気を見つめた。


鑑識官1「アイツ、まだ残ってんのか?」


鑑識官2「アイツ?」


見たことのある鑑識官が2人、自販機にやってくる。


バッグを持っているところをみると、帰るところらしい。


鑑識1「木村だよ!木村」


鑑識2「ああ、残業記録もつけないで、毎日毎日よくやるよなぁ、アイツも」


鑑識1「は?つけてないのか?」


鑑識2「ポータル見りゃわかるだろ?」


鑑識1「見ねーよ!つーか、そんな厄介な事件に関わってたか?」


鑑識2「いや、この間の朝比奈出版の社員が殺された事件だよ」


鑑識1「あれは木村関係ないだろ?」


鑑識2「人手が足りなくて、非番のところを柏木班に駆り出されたんだよ」


鑑識1「へぇ、で、なんで今、それを調べてんだ?」


鑑識2「知らないけど、ま、あいつもドライなふりして案外人情派なところもあるからな」


コーヒーを買った鑑識官たちはエレベーターホールへと消えて行った。


(人情派…か…)


なんだか嬉しいような…くすぐったい気持ちが込み上げる。


(木村さん…調べてくれてるんだ)









人情派っつーったら、はぐ○刑事思い出すの、ァタスだけじゃねえよね??!(´Д`;)←


今の若い子でも知ってるよね??←必死wwww










鑑識課を覗いてみると、顕微鏡を覗きこんでいるらしい背中があった。


○○「木村さん」


木村「!」


小さく肩が跳ねあげて、木村さんが振り返る。←ココキュンときたwwwww(/ω\)


木村「…ああ、○○さん」


木村さんは眼鏡をかけながら立ちあがった。


木村「どうしました?」


○○「これ、差し入れです」


コンビニのスイーツを机に置いた。


木村「え…」


○○「なんちゃって。残業のお供と思って、欲張って買ったのはいいけど、食べきれなかったんです」


そうでも言わないと、受け取ってくれないような気がして、いいわけみたいに理由を並べる。


木村「食べきれなかった?○○さんがですか?どこか具合でも…」





■選択肢


A.本気で心配しないで←選択

B.元気です







○○「本気で心配そうにしないでくださいよ。凹むじゃありませんか」


木村「凹む?○○さんがですか?」


○○「もう!どういう意味ですか!!」









やっぱ、木村さん隠れSだと思うwwwwwwwwwwwwwwwwww


いや、願望もこめて(/ω\)←ちょw







フザケタ言い合いをする。


打ち解けたような自然な空気が、部屋を包んでいるような気がした。


木村「ありがたく頂きます」


○○「よかった。…っていうか、自主的に調べてくれてたなんて…ありがとうございます」


木村「気まぐれですよ。僕の好きでやってることですから」


木村さんはこともなげに笑った。


木村「それより、誰から聞いたんですか?僕が残ってること」


○○「通りがかりの鑑識官さんです。残業記録もつけないで毎日遅くまで残って、そのうち体壊すぞって心配してましたよ…吉岡さんかな」


木村「ありがとう。明日フォロー入れることにします。心配かけないように気を配らなきゃいけませんね。うっかりしてました」


(…ほら、やっぱり、優しい)


私はなんだか妙な満足感と高揚感を覚えて、思わず微笑んだ。





to be continued....................







大切な人なんかいらないと言ってる木村さんがどんなふうにデレるか、楽しみで仕方ねーよwwwwwwww



ヒロインにメロメロになる木村さんが早く見たい!!!



沈着冷静で感情を表に出さない木村さんが、情熱的になる所が見たいですwwwwwwwwwww


ロマンティックがとまらねーーーーーーーーーーーーー!(/ω\)←イタすぎるwwwwwwwwwwww













本編レポでつ。ガッツリ、ネタバレなので、未プレイの人はご注意をー!!









木村 涼平


本編 3日目








○○「ご馳走様でした!」


お箸を置いて、手を合わせる。


天王寺「はー、昼休みにここでこんなに昼飯ゆっくり食うたん久しぶりやな」


○○「そうですね」


一課が殺人事件を引き受けてくれたおかげで、私と天王寺さんだけが完全に手すきになっている。


天王寺さんは朝から先日の事件の捜査報告書を全てまとめる作業をしていて、私は課内の総務事務を終わらせて、午後からは備品の整理をしようと思っている。


平和だ。


木村「お疲れ様です。天王寺さん、○○さん」


○○「あ、木村さん」


天王寺「おー木村」


木村「ご一緒しても?」


○○「どうぞどうぞ」


天王寺「例の事件、どうなってるんや?お前は鑑識課内にいれば話聞こえてくるんちゃう?」


木村「ああ、容疑者を特定できたと聞きました」


天王寺「そうか…お前んとこもその程度か」


天王寺さんはため息をついて、気を取り直したように立ち上がった。


天王寺「ほな、俺ちょっと浦田でも捕まえて話聞いてみるわ。アイツらだけやったら不安やし」


天王寺さんはそう宣言すると、トレイを持って去っていった。


○○「熱いなぁ。天王寺さんって、一課のこと大嫌いだけど、なんだかんだ言って心配もしてるんですよね。一課のことも、容疑者のことも。ま、本当に犯人だったら容疑者には容赦ないけど」


木村「はは、優しい人ですからね。彼は」







■選択肢

A.優しい

B.「私には優しくない」とふざける←選択








○○「私には優しくありませんけどね!」


冗談めかしてそう言うと、木村さんは弾むように笑った。


木村「そうですか?いいコンビだと思いますよ?○○さんと天王寺さん」


○○「えー…でもいつも気付けば言い合いになってるんですけど」


木村「言い合いが出来るのは、刑事としても人対人としてもいいことではないですか?」


○○「うーん、そう言われてみればそうなのかなぁ。でも、木村さんも仕事上意見が食い違ったりすれば言い合いするでしょう?」


木村「それほど多くはありませんね。僕は基本的に自分の担当以外の事件に頓着しないので…○○さん達に比べるとそういう機会も少ない、というか」


○○「え、そうなんですか?意外です。課内で共有したりしないんですか?」


木村「する人はしますが、僕はしません。担当外の事件に関わったり、情報を集めたりはね。せいぜい呈覧物を読むくらいです」


○○「なるほど」


木村「その分、頼まれた場合にできるだけ動けるような状態でいるようには心がけていますが…つまりは、頼まれない限り担当外には一切かかわらない、ということです」


○○「へぇ…木村さんって優しいですよね」


木村「…え??」


出しゃばらず、だけど誰かに必要とされた時は手を貸せるよう、準備しておく。


それが木村さんの優しさの形。


○○「そういうの、いいなぁ。誰にでも平等に優しさを注げるって、すごい」


木村「買いかぶりすぎです。別に、僕は優しい人間じゃありません」


○○「謙遜したってダメですよ。私、自己申告より、自分の感じたことを信じるタイプなので」


木村「ハハ、まぁ、そういう誤解を受けるのは嫌いじゃないので良しとします」


○○「なんですかソレは…ま、まさか、実はドSとか…」


木村「いやいや…そんな性癖はありません。そのへんは至ってノーマルだと思います」








え?Σ(゚д゚)



違うの!??(゜□゜)



誰だよ!?( ̄3 ̄)



木村さん、ベッドの中じゃドSだとか言ったのwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




…ァタスだ(´∀`)wwwww






○○「ですよね。よかった。やっぱドSは京橋さんだけで充分ですよね」


木村「…というか、一体でどんな会話ですか…」


○○「……」


(確かに)


顔を見合わせて、笑いあう。


(なんだろう、この不思議な感じ)


打ち解けて、仲良くなれたと感じるのに…それと同時に、一線を引かれているのがわかる。


私は知らず知らずのうちに、木村さんをもっと知りたいと思っていた。















翌日、出勤するとトリオがいた。


徳田「今日からお前らも例の殺害遺棄事件の捜査に参加させてやる」


桐沢「はあ?」


園田「特別に協力させてやってもいいと言ってるんだよ」


京橋「素直に協力してくれと言えばいいものを…」


天王寺「自分らで捕まえられへんだけやろ」


浦田「な…」


徳田「ただ人手が足りないだけだ!」


園田「そうだ!容疑者はもう特定している」


徳田「容疑者は石川悟28歳。朝比奈出版の社員で、被害者の同僚だ」


浦田「二課は大人しく証拠を集めればいいんだ」


(ええ…)


桐沢「どうでいいことゴチャゴチャ言ってないで、早く現在の捜査状況を全部開示してくれ」










『被害者・秋村有美と、容疑者・石川悟、同僚の苫米地陽一は日ごろから仲が良く、3人で飲みに行く姿が度々目撃されていた。被害者と苫米地は2年前から交際しているが、それ以降も会社では3人でこ行動することが多かったそう。事件当時、石川は自宅に一人でいたと主張。苫米地は大学時代の同期生5人と都内のカラオケ店にいたことが確認されている。事件当日、死亡推定時刻は夜中の2時から3時。その6時間前夜8時前後に、被害者と石川が二人で歩いているのを3人行きつけの喫茶店の店員が目撃していたこと、石川の事件当日のアリバイがないことから石川を容疑者と特定。任意同行を求めた』


それがおおまかな概要。


私と天王寺さんは、取調室をマジックミラー越しに見ていた。


石川「違う、僕はやってません」


そう訴える石川は、ごく普通の青年に見えた。


園田「だったら、なんで恋人でもないお前が、苫米地の知らないところで被害者と2人きりで出掛けてたんだ?」


石川「それは………」


浦田「答えられないじゃないか」


(彼は、何を隠してるんだろう…)


○○「天王寺さん、私ちょっと取調室行って来てもいいですか?」


(話を聞きたい…ちゃんと…)

















取調室に向かって歩き始めた途端、ボスっと何かにぶつかる。


視界にスーツの胸元が映った。


(誰かにぶつかった!)


○○「すすす、すいませ…」


(イケメンがいた…かっこい…何かキラキラしてるんですけど!!)


??「○○さん!」


○○「!!?」


??「…ああ、取り調べですか」


イケメンは優しく微笑んで、私を見下ろしている。


○○「はい?」


だ、誰?


っていうか、どうしてイケメンが私の名前を知っているのか。


??「ちょうど探していたんです」


○○「…な、なんで…」


イケメンに探される覚えはない。


(ん?でも、よくよく見ると、見たことある顔かもしれない。なんだろう?すっごい昔…)


??「○○さん?どうかしましたか?」


○○「あの…どちらさまでしたっけ?」


??「え?」


イケメンは微笑みを少し怪訝そうに曇らせて…


??「あっ!」


焦ったように自分の胸ポケットをまさぐった。


眼鏡を取り出して、素早くかける。


○○「あ…き、木村さんっ!?」


木村「すいません、眼鏡をかけ忘れていました」










ヤベェwwwwwwwwwww



木村さん、マジかっこいいんでつけどwwwwwwwwwwwwwwwww



どーしよwwwww



どーしよwwwww



ァタス、どーしたらいい??(/ω\)←どーもせんでいいwwwww







■選択肢


A.誰か分からなかった←選択

B.別人






○○「誰か分かりませんでしたよ!」


木村「ハハ、よく言われます」


○○「まさか、木村さんがイケメンだったなんて!どうしてコンタクトにしないんですか?もったいない」


木村「うーん、僕は自分の顔があまり好きじゃないんですよね」


○○「ええ!?」


(こんなイケメンなのに!?)


木村「それで、これ、例の事件の鑑識結果です」


○○「ん?…え」


木村「天王寺さんも○○さんも気にしているようだったので」


○○「ありがとうございます!!丁度今、容疑者を取り調べするところだったんです!二課も捜査に加わることになったので」


木村「そうだったんですか」


○○「天王寺さん隣から見てるので、資料は天王寺さんに渡しておいてもらえますか?」


木村「わかりました」







私は石川の前に腰をおろした。


○○「石川悟さん、はじめまして。警視庁特命二課の○○です」


微笑んで話しかけると、石川がほんの少し肩の力を抜くのが分かった。


○○「まどろっこしいことは苦手なので、単刀直入にお聞きします。石川さん、あなたは秋村有美さんを殺害しましたか?」


石川「いいえ!誓ってやってません」


○○「だったら、それを証明するためにも全てを話していただけませんか?どんな些細な情報でも、犯人逮捕の手掛かりになるかもしれないし、あなたの無実を証明してくれるかもしれない。秘密にしておきたいことだってあると思いますが…人が一人亡くなっているんです…話してもらえませんか?」


石川「……もし、黒峰と2人で会っていた理由を隠したら、僕を逮捕しますか?」


○○「わかりません。確実に言えるのは、犯人があなただとしても他にいるとしても、いずれにせよ私たちは必ず本当の犯人を突き止めて逮捕するってことだけです」


石川「…苫米地には秘密にすると、約束してもらえますか?」




to be continued.............









木村さん、かっけーwwwww



瓶底メガネはずした方が勿論かっこいんだけど、



でも、瓶底メガネかけてる木村さんの方が好きですwwwwww←メガネフェチ末期ww




アレでそ?(°∀°)b




瓶底メガネ外すのは、ベッドの中だけなんでそ(´∀`)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




キャ――――――――――――ッ!!(/ω\)←誰か止めてwwwwww





もうすぐ誕生日なんだけど、年とる事にイタイ人間になってく気がするwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww