映画が終わって館内の照明がつくまで、私は絶対に席を立ちません。 エンドロールまで含めて一つの作品だと思っているからです。

 

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9月も終盤に入り、朝晩は肌寒さを感じる日が増えてきましたね。 すっかり秋めいてきて、おうちや劇場で映画をゆっくり観たくなる季節です。 今回は映画館や動画配信で映画を観るとき、エンドロールを「見るか見ないか」というお話です。

 

映画本編が終わった途端に席を立つ人も多いですが、私は最後までじっくり見届けるタイプです。 暗くなった劇場を途中で出てしまうのは、本当にもったいないと感じてしまいます(まあ明るくなる前に席を立つのがなんだか不自然な気がしてしまうというのもありますが……)。 

 

私が黒い画面に流れる文字を眺め続ける理由は、単に余韻に浸りたいからだけではありません。 そこには観客を楽しませる工夫や魅力がたくさん詰まっているからです。

エンドロールを見逃せない理由は、主に以下の3点になります。

  • 声優やキャスト陣の確認

  • 心に深く響く主題歌の余韻

  • 名シーンの切り取りや映像

とくにアニメや洋画の日本語吹き替え版を観ているときは、キャストの確認が欠かせません。 「あの魅力的なキャラを演じていたのは誰だろう」とワクワクしながら名前を探すのが好きなのです。 気になっていた声の答え合わせができた瞬間のスッキリ感は、映画鑑賞の密かな楽しみと言えます。

 

また、本編が終わった直後に流れる素敵な主題歌は、作品の感動を何倍にも引き立ててくれますよね。 暗い空間でゆったりと音楽に耳を傾ける時間は、至福のひとときにほかなりません。

 

さらに作品によっては、スタッフクレジットの脇や背景に名シーンの切り取りを映す工夫も増えました。 物語のその後を描いたイラストや、クスッと笑えるNG集などが流れることも珍しくありません。 最後の最後にちょっとしたおまけ映像が用意されていると、なんだか得した気分になります。

 

作品を作り上げた大勢の人々の名前に思いを馳せながら、ゆっくりと気持ちを整理する。 この静かな時間があるからこそ、映画体験が自分の中で綺麗に完結する気がするのです。

 

皆さんは映画のエンドロール、最後まで見る派ですか? それとも明るくなる前に立ち上がる派でしょうか?

 

映画のエンドロール見るor見ない

 

 

 

 

 

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