「歯医者さんは痛くて怖い場所」というトラウマが消え去った日。小学生の頃に受けた親の知人の歯医者での治療をきっかけに、私の歯医者嫌いは完全に克服されました。でも実は、歯には今でも謎の「黒い点」が残ったままなのです。
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8月も終盤に入り、少しずつ秋の気配が近づいてきましたね。 冷たい飲み物やアイスを食べる機会が多かった夏。 ふと鏡で自分の歯をチェックしたとき、昔の虫歯の記憶がよみがえってきました。
皆さんは、歯医者さんに対してどんなイメージを持っていますか? 私は小学生の頃まで、歯医者がこの世で一番恐ろしい場所だと思っていました。 漫画では当たり前のようにキャラクターたちがこぞって嫌がり、出てくるときは大人でも泣きべそ。さらにあの独特な消毒の匂いと、待合室まで響いてくる「キュイーン」という機械の音も相まって、 想像しただけでも震え上がるほど苦手でした。
そんな私が虫歯を宣告されたのは、小学校での定期的な歯科健診のときです。 並んで順番を待ち、口を大きく開けた瞬間に先生が「C(シー)」と告げました。
その後、親に連れて行かれたのは、親の知人がやっているという歯医者さんでした。
診察台の上ではガチガチに緊張していたのですが、いざ治療が始まると、先生は優しく声をかけながら手際よく進めてくれます。 覚悟していたような鋭い痛みは、不思議なことに全くありませんでした。 削って詰め物をしてもらったのに、気づけばあっという間に終わっていたのです。麻酔をこっそりしてくれていたのでしょうか?
先生からすると知人の子供だから優しくしてくれたのか、純粋に先生の腕が良かったのか。 どちらかはわかりませんが、私の中の「歯医者は怖い」という印象が丸っと変わった歴史的な日になりました。 それ以来、歯医者へ通うことへの抵抗感はすっかりなくなっています。
しかし、私の虫歯エピソードには少しだけ続きがあります。 実はその時に治療してもらった歯には、今でも小さく黒い影が残ったまま。 この黒い点の正体について、個人的にいくつか推測してみました。
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治療後に新たにできた虫歯
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当時の僅かな削り残し
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詰め物自体の経年劣化による変色
もう何年もこの状態のままですが、不思議なことに痛みは全くありません。 大きく広がったり、進行したりしているような気配もないようです。 歯医者に行くほどのトラブルではないと思い、そのまま様子見という名の放置を続けている状態。 それでも毎朝の歯磨きで鏡を見るたび、その小さな黒い点がひっそりと自己主張をしてくるのです。
皆さんの歯には、ずっと気になっているけど放置している「謎の影」はありますか?




