なんだか理由もないのに、胸の奥で心臓がバクバクと早鐘を打っている。今日の私は、ほんの少しの気圧の揺らぎにすっかり振り回されているようです。
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8月も中旬に入り、空模様が気まぐれに変化する日が増えてきましたね。外の天気が不安定だと、どうしてもそれに引っ張られるように体調も揺らぎがちになります。 実は今日の私が、まさにその状態です。朝から特別な運動をしたわけではありません。何か緊張するような出来事があったわけでもないのに、なぜか心臓がバクバクと落ち着きません。
ふと「もしかして気圧のせいかな?」と思い、スマートフォンで天気と気圧の予報アプリを開いてみました。 すると案の定、今日の気圧グラフには小さな波が描かれています。
気圧による体調不良というと、多くの方は「気圧が急激に下がる日」をイメージされるかもしれません。天気予報でも「今日は気圧が急降下するので注意してくださいね」と、しきりに警戒が呼びかけられますよね。 ところが私の体は、ちょっとだけ変わったクセを持っています。
大きく気圧が急転するような日は、むしろ「さあ来るぞ」と体が無意識に身構えるようです。そのせいか、意外と平気に過ごせてしまうことが多くあります。 その代わり、グラフ上でほんの少しだけ下がる日や上がる日がありますよね。そんな「微細な変化」の日に限って、こうして理由もなく動悸がしたり体が重くなったりしてしまいます。
「これくらいなら大丈夫だろう」と頭では油断している微量の変化。それに対して、体だけが過敏に反応してアラートを出しているような感覚です。 急降下という大きな波は乗り越えられるのに、さざ波のような小さな揺れにはあっけなく酔ってしまう。自分の体ながら本当に不思議で面倒な造りだなと苦笑いしてしまいます。
この法則に気付くまでは、心臓がバクバクするたびに「何か悪い病気では」と無駄に焦っていました。 けれど、長く付き合ってきた自分の体です。こういう「ちょっとの変化に弱い」というクセを知っておくことは、自分自身をいたわるための大切な手立てでもあります。 心臓がバクバクしている時は、「今は少し休んでね」という体からの素直なサイン。今日は無理にシャキッとしようとせず、この気圧のさざ波が通り過ぎるのを、深呼吸しながら静かにやり過ごすことに決めました。
要するに、世間の予報がどうであれ、自分だけの「体調の波」を把握して、そのサインに逆らわずに休むことが一番の特効薬なのだと思います。
皆さんは今日、どんな体調で一日をお過ごしですか?
