青空が見えているのに、画面には「トリプル台風」の文字。このギャップに、朝からすっかり心を惑わされています。
予報を信じておとなしく家でこもるべきか、それともこの晴れ間を狙って外の用事を済ませてしまうべきか。窓の外とスマホの画面を交互に見比べながら、ずっと頭を悩ませています。
今朝に限らず、最近は3つの台風が同時に発生しているという物々しい話題で持ちきりでした。
「今日は全国的に天気がぐずつき、急な雨や強い風に警戒が必要」といった言葉が並んでいます。それを目にしたときは、すっかり「今日はお家でおとなしく過ごす一日だな」と腹をくくっていたはずでした。
ところが、いざカーテンを開けて外を見上げてみると、そこには拍子抜けするほどの明るい太陽と青空が広がっています。
眩しい日差しが部屋の中にまで差し込み、蝉たちの声も元気いっぱいに響いているのを聞くと、なんだか「今すぐ外に出かけなきゃ勿体ない!」という衝動がムクムクと湧き上がってきてしまうのです。
この晴れ間を信じるならば、溜まった洗濯物を思い切り外に干したくなりますよね。
ついでに近くのスーパーへ足を伸ばし、日用品の買い出しもパパッと済ませてしまいたくなります。
けれど、今回の相手はあの「トリプル台風」です。
今はこんなにも穏やかに晴れていても、数時間後には急に空が暗くなり、バケツをひっくり返したような激しい雷雨に見舞われるかもしれません。
「せっかく干した洗濯物が全滅したらどうしよう」
「買い出しの帰りに猛烈な土砂降りに降られたら目も当てられない」
などと、最悪のシナリオが頭をよぎっては、踏み出す足を鈍らせます。
青空という「目の前の現実」を信じるか、気象予報という「未来の危険回避」を取るか。
結局のところ、ベランダに出て空の雲の動きを何度も観察してみたり、スマホで最新の雨雲レーダーをリロードしてみたりと、そわそわして落ち着かない時間を過ごしています。
外へ出るための服に着替えつつも、室内で過ごすための準備も並行して進めるという、なんとも中途半端で優柔不断な午前中。
こんな風にお天気の気まぐれに盛大に振り回されるのも、台風シーズンならではのリアルな日常なのかもしれません。
無理をして雨に濡れるのも嫌ですが、一日中ずっと室内で「やっぱり出かければよかった」と後悔するのも口惜しいもの。もう少しだけ雲の様子を伺いつつ、今日の過ごし方の着地点を探ろうと思います。
皆さんの街では、今日の空模様はいかがですか?
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