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7月に入り、梅雨の晴れ間の日差しがまぶしく感じられる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか?

一日の大半を自宅のデスクで過ごし、静かに言葉を紡いでいる私にとって、自分の体調や心の波に耳を傾けることは、日々の仕事を心地よく進めるための大切な習慣です。

 

「今日の体調は?」と自分に問いかけてみると、良くも悪くもなく、いたって「可もなく不可もない」といったところ。どこかが痛むわけでもなく、心がひどく沈んでいるわけでもない、ごく普通の穏やかな平熱の日常です。こうした何気ない普通の日こそ、実はとてもありがたいものだなと感じています。

 

けれど、今日に限ったことではなく、ここ最近の暮らしのなかで、どうしても頭を悩ませている小さな変化がひとつだけあります。

それは、昼過ぎの決まった時間になると、一瞬だけ「これは何かの病気なのでは……?」と不安になるほど、強烈な眠気が襲ってくることです。

 

お昼ご飯を食べて少し時間が経ち、午後の作業を再開してしばらくした頃、それまでは普通に動いていた思考が、ある瞬間を境にピタッと停止してしまうような感覚に陥ります。パソコンの画面を見つめる視界がじわじわと滲み、キーボードを叩く指先が嘘のように重くなるあの数十分間は、まさに抗いがたい自然現象のようです。

 

世間では「眠いときは無理をせず、15分だけ仮眠をとるのがいい」とよく言われますよね。 私も最初の頃は、少しだけ横になろうと試みたことがありました。けれど、一度ベッドに入ってしまうと、アラームをかけていても「そのまま深い眠りに落ちて、気づけば夕方になってしまうのではないか」という恐怖がどうしても勝ってしまい、結局ハラハラしてうまく眠ることができないのです。寝すぎてしまって夜の睡眠のリズムが崩れるのも避けたいですし、その後の仕事のスケジュールが後ろ倒しになるのも避けたいところ。

 

だからこそ、「ベッドにはいかずに、この昼下がりの一瞬の波をどうやってやり過ごすか」が、最近の私の大きくて切実な課題になっています。

 

今のところ実践しているのは、五感を少しだけ刺激してあげる、いくつかのささやかな工夫です。 

まずは、お気に入りのケトルで少し熱めのお湯を沸かし、香ばしいほうじ茶やキリッとした緑茶を丁寧に淹れること。温かいお茶をお気に入りの渋いうつわに注ぎ、その湯気と香りを深く吸い込むだけでも、凝り固まった脳が少しだけ外の空気に触れたような気持ちになります。

あるいは、引き出しからカカオ分の高いダークチョコレートをひとかけら取り出して、お口の中でゆっくりと溶かしてみたり、窓を開けて Hadano の初夏の風を部屋に通しながら、軽く背伸びをしてみたり。

 

 

 

劇的な効果があるわけではありませんが、そうして「あ、いま眠気のピークが来ているな」と自分の状態を客観的に受け流しながら、あの手この手で15分、20分と時間を稼いでいるうちに、気づけば霧が晴れるように頭がすっきりして、元のペースに戻れることが分かってきました。

 

すべてが完璧に調子が完璧な日ばかりではないからこそ、こうした身体の気まぐれな波とも、スマートに、そして根気強く付き合っていきたいものです。

 

皆さんは、日中にやってくる突然の眠気と、どんなふうに向き合っていますか?

 

 

 

 

 

 

 

今日の体調は

 

Ameba健康部