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たまのお休みに、静かなホテルや落ち着いた旅館へ泊まりに出かけるのは、とても贅沢な時間ですよね。非日常の空間で、テレビを消してゆっくり読書をしたり、窓の外の景色を眺めたりするひとときは、日々の疲れをリフレッシュ(Refresh:心身を爽快にし、元気を回復すること)させてくれます。

 

ただ、いつもと違う環境だと、ほんの少し緊張してしまったり、うまく寝付けなかったりすることも。今回は、宿泊先のお部屋を「自分の一番落ち着く空間」に変えてくれる、私の旅の必須アイテムをご紹介します。

① 枕元に安心感を添える「ピローミスト」

お家とは違うベッドや慣れない枕だと、どうしても寝具の香りが気になってしまうことがあります。そんなときのために、バッグのポケットに必ず忍ばせているのがピローミスト(Pillow mist:枕やシーツなどの寝具に吹きかけて、心地よい眠りを誘うための香水のこと)です。

 

 

 

 

愛用しているのは、深い森の中にいるようなウッディ(Woody:樹木や木材を思わせる、温かみと落ち着きのある香りのこと)なトーンのもの。アースカラーの小さなスプレーボトルからシュッとひと吹きするだけで、いつもの自分の部屋にいるような安心感に包まれ、旅先でも深く健やかな眠りにつくことができます。

② お部屋でのひとときを豊かにする「Myカトラリー」

旅先でのもう一つの小さなお楽しみが、地元の銘菓や大好きな和菓子(Wagashi:日本の伝統的なお菓子の総称)を買い込んで、宿のお部屋で静かにいただく時間です。

そんなとき、私は自分のお気に入りの木製のお箸や、小さなスプーンなどのカトラリー(Cutlery:食卓に用いるナイフ、フォーク、スプーンなどの総称)を持参しています。使い慣れた道具が手元にあるだけで、お部屋でのひとときがぐっと丁寧で特別なものに感じられます。

 

 

 

 

また、環境省や経済産業省が推進する「プラスチック資源循環促進法(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)」により、近年のホテルや旅館では、使い捨てのアメニティ(Amenity:客室に備え付けられている、歯ブラシや櫛、カミソリなどの生活消耗品のこと)の提供方法を見直したり、持参を推奨したりするサステナブル(Sustainable:持続可能な、地球環境を保全しつつ未来へ持続していけるさま)な取り組みが広く定着しています。

 

自分の使い慣れたお気に入りを持っていくことが、結果として無駄な使い捨てプラスチックを減らす選択にも繋がるのは、とても気持ちが良いものです。

お気に入りの香りと、使い慣れた小さな道具。ほんの少しの「自分らしさ」を鞄に詰めて出かけるだけで、旅先の夜はもっと優しく、心地よい時間になります。

 

皆さんが宿泊先で「これがあるとホッとする」というアイテムはありますか?