w-inds.FAN CLUB LIVE TOUR2024 M,M,S
@ZEPP横浜
なに?MMSって・・・何の略???
結果から言って、解明することはありませんでした・・・
(大阪かどっかに行った相方曰くMCで『すっごくしょうもない』って言ってたらしい。しょうもなすぎて今更言えなくなったのかな???などと言いながら未解決)
行ったらわかるかなと思ったんだけど。しかもオーラスだったし。
今回は、コロナ後初の、いつぶりかわからないくらい久しぶりのスタンディング!
これまでもライブハウス自体は復活していたけど、椅子があったり余裕があった。
けど、正真正銘のスタンディングです!!
(スタンディングへの文句は別記事にて)
Boom word up
SUPER LOVER~I need you tonight~
RUN
EXIT
FAKE it
CAN’T GET BACK
Butter
SMILE AGAIN
ジレンマ
Dirty talk
With you
Love train
--アンコール--
move your body
Forever memories
We'll Be Alright
…そうだったっけ?と思う部分もあるんだけど。セトリ。今回1回しか見てないしな・・(記憶があやしい)
RUNとFAKE itは新しいから入ると思ってたけど、他の曲は一体どういう基準でもって集められたのか(MMSの意味も趣旨もわからんし…)
けどそんなことはどうでもよくて(気になるけど)、個人的には、新旧入り混じりのかなり良いセレクトだった。
まだまだいつでも何度でも言うけど、2人w-inds.での新たなパフォーマンスが非常に完成度高くて、本当に大満足なんだわ私。
特に個人的に大好きなキャンゲバ、ほぼオリジナルの振りで観れたのは希少はなはだしくて!!!
単純に好きなのもあるけど、ファンになった当時のほぼ最新曲で、まだライブに行ったことない頃にyoutubeとかでよく見てて、行ってみたいなって思いをつのらせていたから、思い入れあって。
最近はあまりやってない曲だったし、やってもちゃんと踊ることはあまりなかったし。
2008年当時の(って書いてて怖っ!!)若々しさというか勢いみたいなのはやっぱり無いんだけど、大人の色気が滲み出て良きでしたねぇ。
あとLove trainが!!!!!!!
決してメジャーな曲ではないけど、大変な名曲だと思っていて私は超大好きで。
プライムは行ってないし、生で聞いたの初めてかも!!!
現在の2人のクオリティ高い美しいコーラスでこの曲を聞けたことが、本当に、清らかで、美しくて、感動の極みでした。
本当に、よくぞこれを入れてくれたなぁと。
最新曲二曲のダンスも含めたクオリティの高さも見事であったし、
珍しい(初?)『ダンスカバー』ということで、ButterとSMILE AGAINも、非常にクオリティ高くて見ごたえがあった。
久々なような意外とそうでもないようなmove your bodyは、なんとなく龍一くんの印象が強くて、ふとここで思い出すなどしたけど、別にいなくても大丈夫だなと思うなど。まぁまたその話は改めてね。
Forever Memoriesは、おお・・・龍一くんなしでやるのね、と、どきどきした。
別にw-inds.なんだし、今は2人なんだし、当たり前なんだけど、2人になって初めて生で見たっていうか。
振り切ってんなー!!と改めて思うなど。
まぁまたその話は改めて書くかもしれないし、このまま放置で終了かもしれないけど、とにかく私は今のw-inds.がとても好きで幸せだから良い。
あとは、ダンサーさんたちが若くて元気いっぱいでニッコニコで楽しそうで、とても良かったね。
MCメモ一部抜粋(←雑い!)
スタンディングについて
MC一発目に慶太が、
「リハーサルで椅子ないのみてびっくり!」「やばい」
「大きな声では言えないけど(ファンの)年齢も・・・」
と、久しぶり過ぎるスタンディングに驚いて、そして心配している様子。
涼「みんな一緒に年取ってきたから…」
慶「しんどくなったら声かけあって!」
しかし、
慶「でも僕らは歌って踊ってるんですよ!」
涼「立ってるだけってのもしんどいですよね」
とフォローする涼平氏。
「いつもなら、(MCが)始まったーって座るタイミングだよね」
確かに、近年MCで座る風潮出てきた気がするw
MC中も座れない我々を心配する彼ら。
スタンディングだとなんかパワーがあるらしい。
「立ってるから?」
「(椅子ある時でも)いつも立ってるじゃん」
なんか、密集?してて固まってるからかな!?っていう話になったと思う。
スタンディングの密集感について、
「知らない人とこの距離感になることってないですよね」
「お友達になれちゃう」
「逆に気まずいよね」
気まずい!!気まずいです!!隣の人を意識したらしんどいです!!
「出会いとかあったりするの?再会とか」
って慶太が言ったら、涼平が、「あっら~久しぶり~(以下略)」ってすごいおばちゃんが久しぶりに会ったみたいな会話しだした。
「w-inds.ファンそんなに年齢高くないでしょ」
後半になり、当初は大丈夫?とスタンディングを気遣っていた慶太だったが、だんだん、
「2時間も立ってられないなんてヤバいよ!!」
「もっと運動しないと!!」
「俺なんて・・・(うんたらかんたら)」
「左右均等に鍛えないと!!ペンライト振る手も変えて…(うんたらかんたら)」
「次のライブまでに鍛えて」
と本音をぶちまけてファンをディスりだした。
(別にみんなそんなに文句言ってないし、倒れたりしゃがみこんだりしてない。頑張ってた)
涼「次のライブ椅子あります」(←夏はホール)
カバー曲2曲について。
歌のカバーはやったことあるけど、ダンスのカバーをしてみようということで。
涼平くんがすごくButterこだわって頑張ったらしく、「Butterかためさせてください!!」って、7回もリハしたらしい。自分たちの曲でも7回もやることないのに、と。
慶「チーズになっちゃうよ!」←なりません。
SMILE AGAINの方は、言わずと知れた、慶太さんの作曲。
慶太の曲とあって、こちらはButterよりはすんなりシックリきたようだ。
慶太の曲で、めっちゃw-inds.にありそうなのに、w-inds.の曲じゃない。でもやっぱり慶太の曲だから馴染む。なんか不思議な感じ。
以前から、踊ってみてください!っていうメッセージはたくさん来ていたらしい。
慶「メッセージくれてましたよね。頑なにシカトしてましたけど!」
グッズについて
今回は、これまで頑なに作ってこなかったハート型の痛い応援うちわが販売された。
本人たちも、一周回って尖りが取れて、面白おかしく作っている様子である。
次のツアーについてのご案内も。
夏のツアーが決まっており、次会える予定があるのは良いですね、という話。
DVDの案内も。
自分たちが言うと信用ならないので、詳しくはポチポチやってもらうのが正確であろうとのこと。(自分でスマホで情報確認して下さい)
というわけで、次は夏ツアーです。
なんだかんだでもうすぐです。