w-inds. SWEET FANTASY 9/19(大阪追加公演1日目)の日記 ②
ようやくご登場です。
<CAN'T GET BACK~Top Secret~yes or no>
初めてのw-inds.登場に動揺して、どうやって登場したかとかホンマに全然覚えてない!!落ち着け落ち着け。
半分くらいからようやく我に帰る。
ちなみにCAN'T GET BACKは、涼平くんのダンスを見たいと思ってた曲だったのね。
PVの涼平くんがすごく良かったから。
ライブはちょっと控えめで柔らかいやさしい感じだね。ガンガンもいいけど、イキですな。
でも、スーツをバサッてやって欲しかったの。
意味わかんないね。私もなんて説明していいかわかんないや。
とにかく、涼平くんのスーツさばきはスゴイと思うの!!
襟をぴらってやるのとかクセ?(ぴらっとかバサッとか、意味不明ですみません)
あの、ちょっと裏地見ます?みたいな感じの仕草。振付じゃないみたいだから勝手に自然にやってるんだろね。
かっこよすぎるんだけど。以降、涼平襟ピラに釘付け(笑)
スーツ着せたら、っていうか、スーツを小道具にして踊らせたらぴか一ですな。
2階の残念なるは、帽子で3人とも顔がほとんど見えなかったこと早くぬいでおくれよ、と思うもなかなか。
涼平くんに至っては、のちに帽子をぬいでからも鬼太郎ヘアーのおかげでやっぱり顔みえず。ざんねむ。
<Don't remind me(でいいよね?)>
これはねー。良いです。振りもかっこいいし。
日本語としては聞き取りにくいけども、歌詞の雰囲気とメロディーの雰囲気がよくあってる。
大人だね。これは是非いつかもう1回生で聞きたい。CDでたら買う!!
<LOVE IS THE GREATEST THING~Color me>
映像が…あんまり意味がわかりません。いいけどね。
ちょっと、慶太くん苦しそうだなー。キーが高いしすごく難しい曲だと思うけど。音下がってるのが気になりました。
好きな曲なんだけど、「ん?」と思った1曲。
Color meは、古い曲なのに、なんか最近のw-inds.っぽいよね。up side downとかと一緒にRain Is Fallin'のカップリングに入っててもおかしくない感じ。帰りにやたら頭ぐるぐる回ってなかなか抜けんかった。あなどれん。
いや、予習思い切って100円agehaまでさかのぼってよかった(笑)(9/14参照)
<MC>
出ました。ワースト3に入るグダグダ土下座ものMC。Sancha辛口です。
初対面の人がいるというのに。第一印象大事だよー!!頑張れー!!
ちなみに、半分も覚えてないので、大体の意訳ね。
龍一くん(以下龍)「今日は、シルバーウィーク、初日だというのに。寂しいね。俺だったら、温泉~の方がいいけど」
↑ちょっとトーン暗い。この時点で大分盛り下げてる。
いきなりなんですか!
もっとテンション高く「どーもー!今日はようこそお越し下さいましたー!!(以下略)」とかいくらでも、言いようはあるでしょうに。
龍「…なんか、今日は怖いね」
大阪は面白い喋りを求めてるから、怖いんだそうだ。
同意する慶太くんと、無言を貫く涼平くん。
怖いを連発する龍一くん。
もうとにかくどうつなげていいかわからない、って雰囲気で、
「自己紹介でもしましょうか!!」
慶太くん(以下慶)「じゃぼくいきまーす」
(めっちゃ高い声で)「w-inds.の橘慶太です!!」
これは、可愛くてウケてました。
「うわ、このあとやりづれぇ~」
龍「元気ですかー!?」
客席(イェーイ!!)
龍「元気ですかー!!??」
客席(イェーイ!!)
慶「そうきましたか~」
自己紹介じゃなくなってるし(笑)
うーん。
最後は涼平くん(以下涼)
「東京!」(しーん)
「名古屋!」(しーん)
「大阪!!」
客席「ワーーーーー!!」
涼「東京、名古屋で下げといて、大阪で上げる、みたいな」
慶「…めっちゃ安易な考え」
しかし、一応イェーとかワーとか言ってるけど、明らかに盛り上がりきってはいない雰囲気…
うーん、盛り上げようとしているんだろうけど、なにせ面白くないし、本人たちのテンションが低いからな…
龍「俺、♪○○○○○(CAN'T GET BACKのイントロを歌う)のときから、ヤバイと思ってたんだよね」
龍「わかるでしょ」
慶「うん、ちょっと思った」
とかなんとかグダグダ続けて、全く盛り上がらず、なんかもう引っ込みつかない感じになってきて、怖くないとかそんなの全然思ってないとか、自己暗示を始める龍一くん&慶太くん。
慶「歌ったら大丈夫でしょう!!」
そうそう、早くMC切り上げて歌った方が絶対いいよ。
「そんなの(この重苦しい雰囲気)も、w-inds.の力で・・・」
なぜつまる!!
ちょっと自信なさげにつまったのち、ライブが終わる頃にはそんなもん吹き飛ばしてノリノリにしてやろう!的な宣言で締めて、無理矢理次の曲へ・・・
大丈夫なんだろうか。
つづく。