高橋由美子とくれば、高橋みなみ(←AKB48のほう)が思いついてしまう。両者は17年違い(学年は別)で何となく共通点みたいなものがあるとか、高橋みなみはかつてのアイドルでいえば高橋由美子的な存在に思えた人もいるでしょう。

 

さて、1990年の事情とかまた書きましょう。

 

・FSFというお祭り(1985年開始)のイベントですが、この年で終了。ただし、高橋由美子や西野妙子は出演できなかった。

・ラジオで新人から概ね3年目までのアイドルの番組がなくなってきた。

・唯一PTCこそ、BHKなどに比べて新人や2年目のアイドルも多かったが当時は確か土曜日の13時から15時で学校や仕事、外出が多くこの時間在宅でもたいていBHKを聞いており、PTCを聞いたのはこの時間帯ではたったの1回。

 

・音楽祭は辛うじで続いていたものの、高橋由美子も西野妙子も寺尾友美も辞退気味。忍者(少年忍者)の独走状態で、次点が晴山さおりだった。

 

 

 

個人的に、高橋由美子は同期(西野妙子、寺尾友美、田中陽子、宍戸留美)あたりと比べたら2年目の後半から活動が活発になったように思える。