123.○接戦を制す(9/11) | もも九のブログ

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野球と音楽が大好き。ベイファン。アイドル記事多いけどアイドル以外も色々好き。野球論書いたり作詞してみたり、分析・妄想・考案の要素が多め。いつか仕事に繋がると嬉しい。野球データは「データを楽しむプロ野球」さんのものを主に参考にしています。

阪神 3-4 DeNA

 

DeNAは初回、牧のソロで先制に成功する。直後に同点とされるも、3回には牧の適時打などで2点を勝ち越した。その後再び追いつかれたが、8回には桑原のソロでリードを奪った。投げては、先発・ジャクソンが6回途中3失点。3番手・ウィックが今季5勝目、最後を締めた森原は今季24セーブ目を挙げた。

 

■桑原

梶原のコンディション不良もあり、1番でスタメン出場。8回に決勝ホームランを放つ活躍を見せた。

 

■牧

2番に座り、先制ソロを含む2安打2打点。

 

■筒香

6番ライトで出場も4打席4三振。悩ましい。。。

 

■采配

この試合において2番・牧の活躍は大きかった。一方で、2番に置いたことが功を奏したかといえば、それは違うと思う。オースティンがよっぽど良くない限り、牧は4番でシーズンを終えるべきだと思っているし、8月以降の勝負強さからすれば比較的自然な流れだろう。少なくとも牧が本来いるべき打順はクリーンアップである。ましてや大事な試合が増えてくるシーズン終盤。より繊細な野球が求められてくる中で、間違えた方向に舵を切ったような気がしてならない。