65.●無得点のままサヨナラ負け(6/21) | もも九のブログ

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野球と音楽が大好き。ベイファン。アイドル記事多いけどアイドル以外も色々好き。野球論書いたり作詞してみたり、分析・妄想・考案の要素が多め。いつか仕事に繋がると嬉しい。野球データは「データを楽しむプロ野球」さんのものを主に参考にしています。

阪神 1-0 DeNA

 

DeNAは先発・ジャクソンが7回途中無失点の好投。7回1死一二塁の場面を迎えてマウンドを降りたが、このピンチは2番手・坂本が切り抜けた。8回は中川虎が抑えるも、9回にウィックがサヨナラ打を浴びた。一方、打線は8安打で無得点とつながりを欠いた。

 

■度会

3打数3安打1四球の活躍。7戦連続タイムリーとはならなかったものの、全4打席で出塁してみせた。ヒットはすべてレフト方向。一軍復帰後の13安打のうちライトへの安打はわずか1本である。長打もまた1本。二軍調整期間で何かしらの変化があったのだろう。ずっと言っているが、度会の修正能力は目を見張るものがある。

それはそうと、最後のサヨナラ打は度会が本塁生還を防げるプレーだった。打球へのアプローチ、送球の弾道、どちらにも問題があったと思う。成長に期待する。

 

■牧

4打数3安打。6月12日に3安打して翌日にはホームラン。調子が上がってくるかと思われたが、実際は13日以降17打数3安打と苦しんで交流戦を終えた。リーグ戦再開までの4日間が試される一戦だっただけに、この試合での猛打賞は大きいだろう。

 

■宮崎

一軍復帰も4打数無安打。まぁ、これから。

 

■森敬

リーグ戦を良い感じで締めくくり、本人にとって重要なリーグ戦再開初戦だったはず。結果は3打数無安打2失策。悔しさを成長につなげてほしい。