ドラマを見ていると、善だけで生きると決めている人が出てきます。
決して人に悪いことをしない、寛容な心を持つ、親切にする。
ましてや、人を殺すなんて、自分には、絶対あり得ない。
こうして生きているのに、目の前に、絶対悪と言える人が来る。
次々と危険な目に合わしたり、容赦なく縁ある人を殺したり。
相対の世界のシステムとして、善に傾くと、必ず、その相対の、悪に傾きます。
だから、絶対にしないと決めていた悪を、自分もしてしまうのです。
そして、悪をしてしまって、罪悪感に潰されてしまうという展開です。
ミロスのシステムから、善と悪は相対で、表裏一体。決して分けることができません。
このことを知ってから、どんなに楽になったことでしょう。
そして、善と悪を超えたところで生きれることが喜びです。