私達は何者だったのか。私達は何者だったのでしょうか。まさか、小さい、ゴミみたいな、他の何者と入れ替えることができるなんて思っていませんでしたか。確かに、小さい頃にそう教えられました。お前は、いつでも別の人間と入れ変えることができるんだと言われたことがあります。嫌だったら、いつでも、入れ替えようか?ところが、本当は、唯一無二の、貴方しかいないほどの、比べようのない存在だったのです。比べようがないのですよ。その、唯一無二の存在が、何の為に生まれてきたのか。そうです。世界を救う為です。