4/19 AKB48「ただいま恋愛中」公演@AKB48劇場 | HIT! HIT! ど真ん中に命中!

4/19 AKB48「ただいま恋愛中」公演@AKB48劇場

世間は明日からゴールデンウィークかぁ・・・。

 

 

 

久しぶりに現場レポ書きます。

 

4月19日、金曜日。

 

 

この日の現場は秋葉原のAKB48劇場。

 

3ヶ月ぶりに来ました。

 

 

この日の「ただいま恋愛中」公演にキャンセル待ち当選。

 

1ヶ月前、休み希望出した際に、

この週は「MyDearDarlin'」の推しメン咲真ゆかちゃんの生誕祭に参加しようと17日で希望出したんですが、

休めない仕事の予定が入ってしまってこの19日が替わりの休みになりました。

毎月、月頭の「今月の予定」の記事で「隙あらばAKB48劇場に・・・」と書いてるんですが、

まさにその隙ができて申し込んだらキャンセル待ちが来たわけです。

これまでは数ヶ月間が空くと申し込めば当たる感じだったんですがすんなりとは・・・。

 

 

 

キャンセル待ちの番号は24番。

 

以前の感覚だと、当日劇場に向かうまでには繰り上がっていてもおかしくない番号でしたが、

当日昼の時点では5番まで行ってなくて、それでも秋葉原にCD回収案件があったので向かうことに。

家を出る時点で漸く5番まで、そして劇場に到着した時点で確認したら10番まで来てました。

この時点で対象外で入れたらいいな・・・というくらいの感じにはなれました。

入場できなかったら渋谷に移動して対バンライブに当日券チャレンジするつもりでいました。

 

キャンセル待ちの状況でAKB48劇場に来たのは2019年11月の「パジャマドライブ」公演以来。

この時はキャンセル待ち79番で来ましたが、抽選対象外は49番までで呼び出しが終了。

そこからタワーレコード新宿店に移動して「転校少女*」のリリイベに参加したのでしたw

 

キャンセル待ちで劇場に来て番号が呼ばれて入場できたのは、その1ヶ月前、2019年10月のやはり「パジャマドライブ」公演でキャンセル待ち37番でした。

 

劇場ロビー前のエレベーター上がったところで待機してたら、

まことのすけさんが現れてビックリしました!

同じくキャンセル待ち当選とのことでした。

まことのすけさんは僕より20番くらい後ろの番号だったんですが、

「(僕の)その番号なら大丈夫でしょう」と声をかけていただき安心というか勇気づけられました。

キャンセル待ちの呼び出しが始まって、

まことのすけさんが仰っていた通り、自分の番号は呼び出されてチケット購入列へ。

 

 

チケット購入列進む時は大抵スマホ見ながらなことが多いんですが、

この日はふとこの街灯のところで・・・

つなぎ目のところに黒いテープがグルグル巻きになっているんですが、

 

 

8年前に入った「最終ベルが鳴る」公演のチケット購入時にこのランプの部分が僕の頭上に落下してきたんですよね~。

それを思い出して一人で笑ってしまいました。

結局あれからず~~~~~~っとテープで補修してた状態だったのねw

この時は4連番して見事に優勝して、「メロス」で豪快な誤爆をかましたほろ苦い記憶www

 

 

 

チケ番は227番でビンゴ抽選に臨みました。

 

たぶん・・・18巡目で呼ばれました。

 

シアターに入って立ち最の最下手に配置。

 

そこからシアター入口の後から入場してくる方々を見ていたら、

まことのすけさんも無事に入場されてて良かった!!

 

端っこの位置に配置できたので、後ろに気兼ねなく振りコピできる!と思ってたら、

自分の後ろにお立ち台が設置されて若い女性3人組がそこから公演を観劇してました。

関係者なのかな~?とも思いましたが、最後お見送りにも参加してたので普通にお客さんだったのかな?

 

 

影アナは17期生の小濱心音ちゃんでした。

 

 

開演に先立ち・・・

 

 

19期研究生の川村結衣ちゃんが前座ガールズとして登場♪

 

前座ガールズは1人のみの登場だったので歌唱したのは「ロマンスかくれんぼ」でした。

結構しっかり歌えていた印象。

なんとこれが記念すべき前座デビューでした!!

 

 

こういう記念すべき機会を観れたので推したくなりますね。

 

19期研究生は3月のコンサートでお披露目されたんですが、

その翌日発売の週プレに掲載されたおかげで早くも把握できました♪

未だに17期、18期をちゃんと把握できていないのに・・・。

 

 

といったところでovertureからの公演本編へ。

 

出演メンバーはこちらの8人。

 

 

(上段左から)太田有紀・小濱心音・久保姫菜乃・山口結愛

(下段左から)新井彩永・畠山希美・布袋百椛・橋本恵理子

 

当初は18期研究生の迫由芽実ちゃんが出演メンバーでエントリーされてましたが、

劇場に来たところで迫ちゃんに代わり布袋ちゃんが出演するということを知りました。

 

開演前の時点で顔と名前が一致する子は8人中4人・・・という状態でこの公演に臨みました。

 

 

セトリ

1.ただいま恋愛中
2.くまのぬいぐるみ
3.Only today

MC

4.7時12分の初恋(橋本・小濱・布袋・久保・山口)

5.春が来るまで(太田・畠山)

6.純愛のクレッシェンド(新井・久保・山口)
7.Faint(太田・橋本・畠山)
8.帰郷(小濱・布袋・新井)

MC

9.ダルイカンジ
10.Mr.Kissman
11.君が教えてくれた
12.BINGO!
 

MC

13.軽蔑していた愛情

アンコール

En1.LOVE CHASE
En2.制服が邪魔をする

MC
En3.なんて素敵な世界に生まれたのだろう

 

 

自分、始まるまでこの演目をどこかで観たことあると思ってました。

開演して1曲目の「ただいま恋愛中」の冒頭で「あれ?」ってなってこの演目初めてだったことに気づきました。

なので出遅れましたw

わかってからは歌うヲタクの本領発揮←

自分のいた界隈は声出してる方がそれほどいなくて浮いてたかも・・・!?

初見なので振りコピもぎこちなかったんですが、

ペンライト持たない自分がメンバーと遊ぶには振りコピするしかないので頑張りました←

前半全体曲で言えば「Only today」は自分もラインダンスやっちゃうくらいよく知ってる曲なので嬉しかったですね~♪

上手立ち2段目だと足上げるスペースあったりするから右右左左と足上げてたかもしれません←

 

 

顔と名前を一致させる絶好の機会である自己紹介ですが、

下手の柱に遮られて全員は見えず・・・

キャッチフレーズの一部をお客さんに言わせる子が結構多かった印象。

 

ユニット曲コーナーへ。

人数少なくなると視界が険しかったですね・・・。

なんだかんだ「春が来るまで」以外の曲はどこかで観たことあった♪

 

 

おそらくこの中で一番有名な「純愛のクレッシェンド」で出た3人は18期研究生でもわかる3人の組み合わせでした♪

 

後半全体曲へ。

「ダルイカンジ」の「メガネ!メガネ!」も「ただいま恋愛中」の冒頭同様に言えないと悔しいやつでした(泣)

「君が教えてくれた」は曲後半に進むにつれて振りコピがかなりバッチリになっていった・・・←

そしてやっぱり「BINGO!」は最高に高まりましたね~。

Aメロの弓を引くフリでピョンピョンしたりやりたい放題←

本編最後の曲が「軽蔑していた愛情」でビックリしました。

曲はよく知ってますけど、配置する場所がなんというか・・・

 

アンコール、カッコイイ「LOVE CHASE」に続いて「制服が邪魔をする」がここにあってまたビックリ!

アンコールラスト「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」はパジャマじゃないんですね・・・。

 

A4thって17年前の演目で、AKBファンになった頃にこの公演DVDも購入してましたが、

それも10年以上見てないからリクアワやコンサートでお馴染みの曲は出てきますが完全に諸々はじめまして!でした。

なのでそういったところでもフレッシュな気持ちで楽しめましたね♪

 

 

太田ちゃんや小濱ちゃんは前座ガールズで観たことありましたが、

フル出演観るのは全員初めてでした。

17期と18期の違いもわからないくらいにこの2期に疎い自分・・・。

先月、17期は正規メンバーに昇格しましたが、

昇格した17期とそうでない18期に大きな差は感じなかったかな・・・。

あくまで端の方での偏った視点からの印象ですが。

 

公演ちゅう、下手の花道に出てきたのは代打出演の布袋ちゃんと山口ちゃん♪

最も近い距離のところに来てくれてたのでここぞとばかり振りコピシンクロに挑みました。

山口結愛ちゃんは凄かったですね~。

出演メンバーで一番の年少でしたが、一番視線を満遍なく送れていたかと。

あと久保ちゃんも良かったし、前から観てみたかった新井ちゃんがやっぱり生で観ると絶品でした。

この3人はあのグループでもやってる3人だし、今回出てる中では「研究生」の方でした。

 

お見送りでは2人目の新井ちゃんと一番最後にいた山口ちゃんに指♡を♪

2人とも指♡で返してくれて嬉しかった~!

公演後のアンケートにもこの2人の名前を挙げました。

 

 

前座デビューの川村ちゃんを含めての公演写真を購入して帰路へつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニット曲は個々のアピールの場だと思うので、

そこにテーマを課して臨んだ山口ちゃんと新井ちゃんは素晴らしいというか、

ホント今後が楽しみな子だと思います。

 

もちろんそれは全員に言えることですが、個人的にはこの2人が際立っていたかな、と。

あくまで最下手という偏った見方しかできない場所から観た感想です。

 

 

次はいつここに来れるかな!?

次の機会では「ただいま恋愛中」と「ダルイカンジ」で出遅れないようにしたい←