今日のドトールの珈琲のお供は、
知念実希人著「レゾンデートル」
主人公の外科医は、自らが末期がんに罹患し余命宣告を受ける。
自暴自棄になった彼は、殺人事件を犯してしまう。
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末期がんで余命幾ばくも無い状態になったらどうするか?
生きている間に財産を、使えるだけ使いたい。
といっても、末期がんならそんなに体は動かないでしょう。
だから、
*毎日のドトールをコメダ珈琲にする。
*大型スマートテレビを購入する。
*毎日、食材は最高級ブランド肉を使い、外食は高級寿司屋に行く。
*相撲の升席を15日間通しで購入する。
*赤坂のクラブに行ってみる。
こんな程度のことしかできないでしょう。
どうせ末期がんということであれば、何をやってもしんどい。
旅行に行きたくても、途中で容態が悪化したらと思うと行けない。
実際の余命はまったくわからない。
まあでも、男の平均寿命が81歳なんで、あと14年くらいかな。
しかし難しいのは、明日逝くかもしれないし、30年くらい生きる可能性もゼロではない。
となると、
毎月どのくらい貯金を崩したらいいか、その匙加減が難しい。
そもそも、この世に存在するだけで、自然と莫大な金額が出ていく。
国民健康保険税・介護保険税・住民税・所得税・固定資産税・マンション管理費・水道代・ガス代・電気代等々。
この点、年金生活者に対しても情け容赦ないのだ。
黙っていても、通帳の残高は減っていく。
実は今年に入って、新聞の購読を止めた。
固定電話も解約した。
女房は節約には非協力的である。
あとはドトールの回数を減らすくらいしかない。
でもそれだけは、避けたい。
毎月少しずつ目減りしていく通帳残高を見て、すごく不安になる。
あと14年はなんとか持つだろう。
だがそれ以上生きてしまったら、どうなってしまうのか。
老人ホーム等の施設に入る資金は、なくなっているだろう。
子供へ残す財産もなくなっている。
でもでも健康であれば、永遠に生きていたい。
皆さんは老後、日々節約する覚悟はありますか?
そもそも何歳まで生きる想定でしょうか?