今日のドトールの珈琲のお供は、

知念実希人著「レゾンデートル」

 

主人公の外科医は、自らが末期がんに罹患し余命宣告を受ける。

自暴自棄になった彼は、殺人事件を犯してしまう。

 

※※※

末期がんで余命幾ばくも無い状態になったらどうするか?

 

生きている間に財産を、使えるだけ使いたい。

といっても、末期がんならそんなに体は動かないでしょう。

だから、

*毎日のドトールをコメダ珈琲にする。

*大型スマートテレビを購入する。

*毎日、食材は最高級ブランド肉を使い、外食は高級寿司屋に行く。

*相撲の升席を15日間通しで購入する。

*赤坂のクラブに行ってみる。

 

こんな程度のことしかできないでしょう。

どうせ末期がんということであれば、何をやってもしんどい。

旅行に行きたくても、途中で容態が悪化したらと思うと行けない。

 

実際の余命はまったくわからない。

まあでも、男の平均寿命が81歳なんで、あと14年くらいかな。

しかし難しいのは、明日逝くかもしれないし、30年くらい生きる可能性もゼロではない。

 

となると、

毎月どのくらい貯金を崩したらいいか、その匙加減が難しい。

 

そもそも、この世に存在するだけで、自然と莫大な金額が出ていく。

国民健康保険税・介護保険税・住民税・所得税・固定資産税・マンション管理費・水道代・ガス代・電気代等々。

この点、年金生活者に対しても情け容赦ないのだ。

黙っていても、通帳の残高は減っていく。

 

実は今年に入って、新聞の購読を止めた。

固定電話も解約した。

女房は節約には非協力的である。

あとはドトールの回数を減らすくらいしかない。

でもそれだけは、避けたい。

 

毎月少しずつ目減りしていく通帳残高を見て、すごく不安になる。

あと14年はなんとか持つだろう。

だがそれ以上生きてしまったら、どうなってしまうのか。

老人ホーム等の施設に入る資金は、なくなっているだろう。

子供へ残す財産もなくなっている。

 

でもでも健康であれば、永遠に生きていたい。

 

皆さんは老後、日々節約する覚悟はありますか?

そもそも何歳まで生きる想定でしょうか?