今日のドトールの珈琲のお供は、
知念実希人著「傷痕のメッセージ」
主人公の父親は「自分が死んだら、すぐに遺体を解剖して欲しい――」
そんな遺言を託して亡くなった。その胃壁からは、謎の暗号が見つかった。
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本書のような医療関係の小説をよく読むのだが、
それにしても医者って本当に大変な仕事だと思う。
なぜなら、人の命を預かっているからだ。
自分のミスが人の命を奪う…なんと恐ろしいことではないか。
私には絶対できない仕事だ。
先日、傷害罪の犯人が病院の個室から逃走したとのニュースがあった。
逃走を見逃した警察官は今、どんな気持ちでいるのだろうか。
許してやってほしいし、挽回する機会をあげてほしい。
私はこのようなニュースを聞くと、いたたまれなくなる。
なぜなら、私も仕事で大失敗をしたことが何度もあるからだ。
*お客さんからの問い合わせに対して、間違った情報を伝えた。
お客さんの名前・連絡先はわからない。その後どうなったかわからない。
*取引先A社への郵便物を別の取引先B社の住所で送ってしまった。
B社から、送付先が間違いではないかとの電話を上司が受け取った。
上司からは叱責されるよりも、心底飽きられてしまった。
*家に帰ってから、その日夕方から会議があることを思い出した。
その時の気持ちったらなかった。
焦り・悔やみ・情けなさ・絶望が混在して、頭がどうかなりそうだった。
仕事の失敗をして、顔面蒼白・血の気が引く、
こんな経験はもう二度としたくない。
無職になって本当に良かった。
仕事に行かなくてもいい…は、「仕事で失敗することが無い」ということである。
無職になっても、重大な失敗で命取りになる可能性がある事項があった。
それは、「車の運転」である。
もし自分が死亡事故の加害者になったら、その後の人生は終わりである。
車を運転している限り、100%絶対に無いとは言えないよね。
ということで、最近、車を手放した。
これで人生の失敗の要素は取り除かれた。
皆さんは、仕事で失敗の経験はありますか?
車を運転するとき、人を56すかもしれないという意識はありますか?