今日のドトールの珈琲のお供は、
遠坂八重著「死んだら永遠に休めます」
主人公の女性社員は、上司から執拗なパワハラを受けていた。
仕事もハードで、毎日のように日付をまたいで仕事をしていた。
で、書名のような感情が発生した。
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私も在職中、死んだら明日から仕事に行かなくていいのか…
それもいいなあと思って寝床に入った。
特に仕事をミスしたとき、
上司に謝罪し関係した方々に謝罪し、いろんな人と折衝する。
それを思うと、寝たままあの世にいけたら楽だなと思ったものである。
だって死んでしまえば、謝罪しなくていいし、
面倒な事後処理はすべて生きている人にやってもらえる。
どんなに誹謗中傷されようとも、死んでるのでわからない。
そうだ、いざとなったら死ねばいいんだと、
そう思うと若干気が楽になった。
そうして定年までなんとか耐えられたように思う。
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死とは、平等だなと感じる。
誰でも必ず訪れる。
とりわけ、在職中は同期がどんどん出世して、私は置いてきぼり。
でも、いつか同期にも死が訪れて、在職中の栄光など雲散霧消する。
今はなんとかして、同期よりも長生きしたいと思っている。
大金持ちにも死が訪れる。
死ぬまでに使い切るなんてできるわけがない。
だったら、お金は持っていないのと同じである。
どんな悩みも、病気や怪我の苦しみも、すべて死が解決してくれる。
死んだら永遠に休める。
まったくその通りである。
と言いたいところであるが、
せっかく無職になった今、
自力で生活できる限り、なるべく生きていたい。
どうせいつか死は必ず訪れる。
焦って死に急ぐ必要はなくて、
死ぬのは毎日、明日に延ばしたらいい。
皆さんは健康であれば、長生きしたいですか?