今日のドトールの珈琲のお供は、

染井為人著「芸能界」

 

著者は、元芸能マネージャーである。

芸能界にまつわる様々なエピソードを小説として紹介している。

 

※※※

私には絶対無理と思う職業がある、芸能人である。

おしゃべりが苦手なんで、お笑い芸人とかアナウンサーとかとても無理。

彼らは、話を振られると、当意即妙に面白おかしく受け答えている。

私にとっては、神技のようである。

 

でも、漫才やコントの作家ならやれるかもしれない。

かつて小説家を目指したこともある。

と思って漫才のネタを考えてみた。

 

コンビ名は、「ユメオとサメオ」

ユメオがボケで、サメオが突っ込みである。

演目は「ドトールはつらいよ」

 

***

ユメオ・サメオ「どうも~、ユメオとサメオです」と言ってステージの中央にでる。

ユメオ「ドトールに行ったことがないんで、ちょっと付き合ってもらえへんか?」

サメオ「おうええよ、おまえの田舎はドトールないもんな」

 

ドトールに入ると、店員から「先にお席の確保をお願いします」と声をかけられる。

するとユメオは、空席にある椅子を取り上げてレジカウンターに持っていく。

サメオ「何してんねん、なんで椅子を持っていくねん」

ユメオ「だって店員が席を確保しろと言ってるやないか」

サメオ「違う、あれは空席の上に荷物を置いてから、注文しろってこっちゃ」

ユメオ「ああそうか、でもこの椅子持ってきてれば、だれもあのテーブルにはつかんやろ」

サメオ「しゃあないなあ、椅子はそのまま持っとけよ」

 

二人は注文カウンターの前に立ち、女性店員に注文をする。

ユメオ「ホットコーヒーくれへんか」

女性店員「SですかMですか?」

ユメオ「お姉ちゃん、僕はSですねん。鞭と蝋燭のどっちが好みでっか?」

サメオ「バカ!コーヒーのサイズを聞いてんねん。SサイズとMサイズのどっちにするんや」

ユメオ「なんやこの姉ちゃんとSMプレーができると期待してしまったやないか。どっちにしろ僕はSですねん」

 

ユメオ「それとモーニングを頼みますわ」

女性店員「申し訳ありません。モーニングは、10時30分までとなっています」

ユメオ「現在時刻は10時50分やで、まだモーニングつまり午前中やないか」

サメオ「バカ、モーニングは午前中やのうて、商品名なんや。ぼけ」

 

ユメオとサメオはコーヒーを飲み終わり、そそくさと帰ろうとする。

ユメオ「おい、さっきの女性店員がずっとこっちを見てるで」

サメオ「もしかしたら、サインを求められるかもしれへん」

ユメオ「いや、俺とSMプレーをしてほしいのかもしれへん。やばいこっちに来る」

女性店員「お客様、ご自分が使った食器は、返却口に戻してください」

 

おあとがよろしいようで…

***

 

ということで、面白いかな。

だれかお笑い芸人さんに使ってもらえないだろうか。

もちろん著作権とともに無料で差し上げます。

 

皆さんは、漫才は好きですか?

世間話はうまくできますか?