今日のドトールの珈琲のお供は、

鈴木涼美著「ギフテッド/グレイスレス」

 

著者は、慶応大学在学中にAVデビューしたらしい。

キャバ嬢も経験し、東大の大学院に入学する。

すごい経歴だが、果たして本書は面白いかつまらないか。

 

※※※

将棋の女流棋士6冠が妊娠・出産を理由に、

タイトル戦の日程の変更などのルール策定を訴えている。

現行ルールでは、定められた日程で対局できなければ、不戦敗となる。

どうやら将棋連盟は、このルールを見直すことが決まったようだ。

 

この問題、ヤフコメなんかでも賛否の意見がある。

 

恐らくこういったところか、

A. 出産によりタイトル戦が不戦敗となるのは、人間の尊厳に関わる問題である。

B. 少子化を考えると、出産・育児は個人の問題ではなく、社会的問題である。

C. 男が出産できないことを考えると、女性にだけ不戦敗の不利益があるのは、差別である。

D. 女流棋士の今後のために、安心して出産・育児ができる環境を整備するべきである。

E. 会社では、産休・育休などを取ることができるが、棋士にはそれがない。

F. 将棋の実力が一番ある年齢と出産可能年齢が重なっている。

 

ということで、出産のためにタイトルを諦めなくてはいけないのは、理不尽となる。

 

でも、どうなるのかな?

数日の変更ならば可能かもしれないが、出産となると数か月単位での変更でしょう。

なんといっても、対局相手があってのタイトル戦だからね。

タイトル戦の経費を負担するスポンサー企業は、どうしたらいいのか。

病気や怪我による理由だと不戦敗となるのが、不公平ではないのか。

個人事業主である棋士は、保護するべき対象となるのか。

タイトル戦以外の一般対局は、どうするのだろうか。

 

連盟はどのようなルールを策定するのだろうか?

 

私の見解としては、

出産予定日は、半年以上前からわかるのだから、

タイトル戦と重なったならば、数か月後に変更を認めればいいと思う。

そう、タイトル戦のみ特別扱いでいいのではないかな。

いやでも、タイトルの挑戦者のほうが出産予定だった場合は?

 

ヤフコメでは、日程変更等に反対の意見が多いようである。

ただまあ、タイトル保持者が出産なんてことは、

数十年に一度あるかないかの稀有な出来事である。

女流六冠の言い分をなるべく認めてあげればいいと思う。

 

皆さんは、どう思いますか?