今日のドトールの珈琲のお供は、

千早茜著「しろがねの葉」

 

著者のことは全然知らなかったのだが、

本作品で直木賞を受賞したほか、数々の文学賞を受賞している。

実力派の作家だ。

本書は、ブロ友さんが紹介してくれました。

 

※※※

時々ではあるが、元上司の訃報が届くことがある。

パワハラをしてきた嫌いな元上司が、90歳を越えて亡くなった。

もちろん葬式には行かない。

 

と言っても、「葬儀は既に近親者のみで執り行われました」

という定番の文句が添えられていた。

 

30年くらい前までは、葬式にせっせと通ったが、

その後家族葬が主流になった。

あまり親しくもない人の葬式にいかなくてもいいのは、ありがたい。

何より香典を出さなくてもいいのが、嬉しいところである。

 

そういうことで、私が逝ったときは、

葬式はしなくてもいいと女房には言ってある。

直葬・火葬式ってやつである。

 

実際死後のセレモニーは本当に面倒くさいと思う。

親戚を呼んで、一周忌・三回忌等々の法事を皆さんはやってますか?

私にはやる必要性を感じることができない。

命日やお盆には、故人に近い人は各自でお墓参りするとか、星に向かって手を合わせる、

~でいいんじゃないの?

 

ということで我が家は一切やりません。

もちろん私が墓に入ったあとも、墓参りを含めて一切不要です。

故人を偲びたいと思ったときは、私を思い出してくれるだけで十分。

 

よく災害や事故で亡くなった方の追悼式が開催される。

たとえ親兄弟・親友の追悼式でも、あまり参加したくない。

なんかすごく虚しくなる。切なくなる。

私の心の片隅にひっそりといてくれると信じているから、それでいい。

 

皆さんは、故人を偲ぶセレモニーは必要・大切と思いますか?