今日のドトールの珈琲のお供は、
宇多川久美子著「薬剤師は薬を飲まない~あなたの病気が治らない本当の理由」
本書は、フォローしているブロガーさんの記事からたどり着いた。
いい情報をありがとうございます。
なんせ私はこの手の…常識はずれの医療情報が大好きなんです。
※※
私は、反マスク、反ワクチン、反健康診断、そして反薬である。
これらは、かえって人の健康を侵害していると思っている。
このことは、全国民に知らしめたい。
と言いたいところだけど、説得力がない。
なぜなら、日本は世界一の長寿国だから。
ところで、薬っていろいろと悩ましいことが多い。
例えば…
私は、不能EDである。
この件、ED没木薬を飲めばできるようになるかもしれない。
でも過去不整脈があった私が飲めば、服上司の可能性がある。
だから現在、アラ古希童貞を余儀なくされている。
癌になったら抗がん剤を服用するか否か。
この件、自分が判断するのか、医者の指示に従うのか。
ほとんどの人は、医者の指示に従うのでしょうね。
だって医者に反発して怒らせたら、
いざというときに診察・治療をしてもらえないかもしれない…
と思ってしまうから。
私は2年前、高血圧と高コレステロールの服薬を止めた。
なぜなら服用するとめまいがするし、何となく体調もよくないから。
果たしてどうなるか。
この件、くやしいのは、もし短命に終わったら、
それみたことか、医者の言うことに従わなかった罰だと言われる。
でも服用を続けて短命に終わったら、仕方がなかったと言われる。
以上はともかくとして、
日本は世界一の長寿国かもしれないが、
多少の反発はしたい。
自覚症状がなければ、薬は飲まない。
自覚症状があっても、自然治癒を選択肢にいれる。
これで、日本はさらなる長寿になるように思う。
皆さんは、薬で病気が治ったという経験があるでしょう。
でもそれ、プラセボ効果の可能性がある。
放置しても、いや放置したほうがよくなる場合もあるかもしれない。
なんて言ったら、反論したくなりますか?
私は冒頭の薬剤師さんの知見に共鳴してます。