今日のドトールの珈琲のお供は、
小坂流加著「余命10年」
本書は、2017年5月初版第一刷となっている。
著者は、2017年2月に38歳の若さで亡くなった。
※※
最近、ウチの近所にチョ〇ザップができた。
なんだか運動を強要されているように思えてならない。
というのも、
在職中の健康診断なんかでは、
運動をしたほうがいいと再三言われてきたからだ。
(当時は若干太目だった)
はっきり言って、運動は絶対にしたくない。
心臓にものすごく負荷がかかるように思う。
恐らく寿命を縮めるのではないか。
寒い中、ジョギングをしている人をよく見かけるが…。
アメリカの「ジョギングの神様」と言われたジム・フィックス氏は、
毎日15km走ることにより、
97kgあった体重を70kgにまで減量に成功した。
しかし、52歳のときにジョギング中に突然死した。
心臓の血管が詰まっていたからだ。
重要な点として、
運動をすると健康になれるのではなく、
健康な人が運動をしているだけだ。
ということで、私は運動を全然していない。
おかげで毎日が平和で平穏無事。
私の日課は、繁華街の散歩である。
散歩のあとは、ドトールで珈琲を飲み読書をする。
これこそが私の健康法である。
皆さんは、運動が健康にいいと信じていますか?