今日のドトールの珈琲のお供は、

百田尚樹著「戦争と平和」

 

平和を守るためには、何が必要か?

憲法9条の維持か、軍事による抑止力か。

百田氏ならではの世界観が展開される。

 

※※

私は女性にもてない人生を歩んできた。

ただ、もてない中でも結婚できた。

そこには不可解な女心があるように思う。

 

女心とは何か?

すごく難しい。定義できない。

世界に35億の女性がいるならば、35億の女心があると思っている。

 

だって…なぜなら、

*イケメンが好きかと思えば、ブサイクな男と結婚する女性がいる。

*金持ちが好きかと思えば、売れない芸人が好きだったりする。

*包容力がある男が好きかと思えば、我儘な男に貢いだりする。

*ムキムキのマッチョが好きかと思えば、ひ弱な中性的男が好きだったりする。

*男女のラブロマンス小説が好きかと思えば、ホモの小説が好きだったりする。

*ジャニーズが好きかと思えば、K-POP女性アイドルが好きだったりする。

 

ところで私は、

低身長、小心・優柔不断、(正直言うと顔は普通と思っている)

およそもてない要素が詰まっている男である。

 

それでも結婚できたのは、

女心のひとつである「蓼食う虫も好き好き」的要素だと思う。

世の中には、ゲテモノ食いの女性がいるのである。

ともうひとつ、

一緒にいて疲れない・居心地がいい「相性重視」の女心にあるのではないか。

 

気が強い女房と小心者の私、

パズルのピースが合わさったように、まさに心地よくピタッとはまった。

(はまってしまった)

おかげで幸か不幸か結婚に至った。

 

世間では、外見や性格よりも、

「相性重視」の女心により、ダメンズウォーカーが多数発生している。

モラハラ気質な男でも、相性が合ってしまう女性がいるってことだ。

 

ってことで、

皆さんは、女心の不可解さを理解できますか?